気仙沼日記679回「気仙沼ほていの缶詰で一杯」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

気仙沼の水産加工会社、気仙沼ほてい株式会社で2月4日から働き始め、本日2月15日で10日経ちました。


なんとか続けられそうだなあと思い、自社生産の缶詰でさっそく晩酌であります。






慣れない肉体労働ですけど、これが、やってみるとなかなか面白いんです。

デスクワークで日々悶々と過ごしているよりは、はるかに健康的であります。






アルバイト契約で、このやきとりの原料の下処理をしたりしています。







ぶり大根も晩酌の友にイケますな。

缶詰に詰める都合上、大根の太さにも厳密な規格があります。


農産物の規格品の大量生産は、こんなところに必要性が生じているんでありますな。





愛猫カラは昼間の遊び相手がいなくてつまらなそうですけど、米やキャットフードを買うためにも、当分はこの会社通いになるというわけです。


気仙沼の中にどっぷりと浸かった生活をしている実感がわいております。 (2月15日)