気仙沼日記552回「女川ふりかけ」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

日曜日に女川(おながわ)に行ってきました。

いつものように青春18きっぷのお世話になって、JR気仙沼線のBRT(バス)と石巻線を乗り継いで午前10時ごろ女川に着きました。






駅前商業エリアのハマテラスでは、おかせい(岡清)がイワシやメヒカリやカレイを干して、カキやホタテと共に浜焼きコーナーを開設し、大勢の客でにぎわっておりました。





サンマのつみれ汁(無料サービス)であったまりました。





今回の目的は、年末に行った時にやっていた女川駅前商業エリア開業2周年記念「やっぺしおながわスタンプラリー」で応募しておいたら当選して引換券が送られてきたので、賞品を引き換えに行くことでした。





女川水産業体験館あがいんステーションに行くと、かわいい職員が賞品をくれました。

復幸まちづくり女川合同会社の、ほやのお茶漬け、ほや・銀鮭・ホタテのふりかけです。

うれしいなあ。




商業エリアや復興住宅は整備されましたが、かつての繁華街はまだ造成中です。




女川町庁舎の建設はずいぶん進んでいるようでした。




いつものように、おちゃっこクラブに寄り、駅の中にある温泉「ゆぽっぽ」でリラックスし、駅2階の休憩室で生ビールやワンカップでくつろぎました。

写真の真ん中のビンは「ほやキムチ」です。

これがなかなかうまいんです。

ほやの加工品の中では秀逸だと思いました。




焼きイワシ(コンビニで買ったつまみ)の目からのぞいた女川駅前商業エリアです。


サッカークラブ・コバルトーレ女川がこの前日、今季昇格したJFLの2戦目(アウェーの滋賀戦)で早くも初勝利を挙げました。

小さな街のビッグニュースですね。 (3月19日)