気仙沼日記551回「チークカラーを楽しむ」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

「チークカラー」というのは東京の男女二人のデュエットです。

ボーカルとサックスのチカさんとギターと三線のナオヤさんです。






一昨年、気仙沼をスタートして日本縦断ツアーを決行しました。

「気仙沼が背中を押してくれた」と言っています。

毎月開催している「旬の会」(僕もメンバーに入れてもらっています)がその出発点だったとのことで何度か訪れていますが、今回も3月14日に気仙沼を訪れてライブを披露しました。


今や、東京や大阪をはじめ、全国でライブ活動するほどの活躍ぶりです。

ユーチューブでプロモーションビデオ(気仙沼で収録)が流れるほか、近々カラオケのラインナップにも曲が入るそうです。






最新CDを購入したら袋にチカさんがサインしてくれました。

人知れぬ苦労を経て、二人力を合わせて頑張ってきました。


「4月に私たち結婚して、沖縄に住むことになりました!」

旬の会のメンバーから大きな拍手が沸き起こった夜でありました。

沖縄はチカさんのお父さんの故郷だそうです。



最近売れっ子なので、次の気仙沼来訪は7月下旬になるそうです。

次のライブを聴くのが楽しみです。 (3月17日)