気仙沼日記521回「破壊されていく神山川」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

気仙沼で一番大きい大川の河口近くに合流する神山川(かみやまがわ)の、今年4月の写真です。







住民が植えた桜並木が満開でした。


次は今年12月初旬の神山川の同じあたり。






桜並木はすっかり伐採されました。

護岸工事のため、というのが宮城県の説明です。


復興の名の下に、破壊されつつある気仙沼の、ほんの一部です。 (12月16日)