気仙沼日記454回「高校野球宮城大会 東陵VS大崎中央」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

夏の全国高校野球選手権の宮城大会が始まりました。

気仙沼の強豪・東陵(とうりょう)の試合を仙台のKoboパーク宮城で観戦してきました。


久々にミヤコーバスの仙台直通高速便に乗りました。



仙台まで2時間半もかかるんです。


Koboパーク宮城はプロ野球の楽天イーグルスのホームですね。





東陵は2回で4-0と圧勝ムードでしたが、大崎中央がコツコツと当ててきて6回には4-3と1点差まで迫られました。


東陵はなんとか突き放して6-4で勝利しました。





エラーがらみの失点やスクイズ失敗、チャンスで追加点を取れなかったことなど、課題や修正点がたくさん見えたことは、次の石巻戦に向けて、いい勉強の場になったのではないでしょうか。


8回裏、9番バッターの捕手・三谷が中越え二塁打で貴重な6点目を記録しました。彼は前の2打席でも外野にいい当たりを飛ばしていました。

試合後、本人に話を聞くと「体にいい感触が残っていて、打てる気がしていました」と笑顔で語っておりました。 (7月16日)