気仙沼日記418回「あさひ鮨が開店」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

南町の復興地に4月29日、地元の名店「気仙沼あさひ鮨」が開店しました。





近くには割烹「世界」が近々開店します。

その向かいには「宮登」「福建楼」ができる予定です。

震災前の店が復活してくるんですね。




商店街となる建物も完成間近です。


僕の行きつけだった復興屋台村気仙沼横丁は、解体が始まりました。





さびしさが漂う一角です。

たくさんの思い出と大勢の知り合いができた所です。





手前が気仙沼横丁跡、かなたに新しい復興住宅や商店街が見えます。

気仙沼復興の移り変わりの景色であります。 (5月1日)