気仙沼日記380回「アワビツブ貝」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

行きつけの居酒屋でアワビツブ貝がお通しで出されました。





巻貝です。脚が大きいですね。

高さ4センチ、長さ5センチもあります。


ママさんの話では「ぬめりが強いから、塩でもんできれいにしてから、ゆでこぼして、もう一度煮るの」とのことです。


気仙沼でも昔は串焼きにして売っていたりしたそうです。

おでんの種にもなるそうです。


この店では、普通のツブ貝は刺身にもしますが、アワビツブは姿のまま供しています。

アワビの食感そっくりですから、ネーミングも的を射ています。 (2月13日)




※不通になっていた僕のメール、マイクロソフトに電話して2時間かけて回復しました。