気仙沼日記163回「八瀬・学校そば」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

日曜日に、八瀬・学校そばを初めて食べてきました。




旧月立小学校の校舎を利用しています。

地元の人たちが、地元で栽培したそばを打って提供する、月に1回開店するそば屋さんです。

そば粉は、外注でロール挽きしているそうです。


もりそばの大盛り(800円)を注文。




こんもりと盛られたゆでたてのそばは、太めの田舎風で、歯ごたえの良いしっかりした麺でありました。二八だと感じましたが、もう少しつなぎが多いかな。今度、聞いてみましょう。

汁はカツオだしを昆布が下支えするような、まろやかな風味。大盛りなので、汁の入った椀が二つありました。


細やかな気遣いも感じました。

薬味のネギがみじん切りだったのです。




ネギが強過ぎると、せっかく丹精こめた汁(だし&かえし)をじゃましてしまいますから、この細かさは僕の好みなんです。


次は2月21日の日曜日。温そばと天ぷらも楽しみです。 (1月20日)