気仙沼日記 「かつお刺身」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

スーパー「クリエみうら松川店」で、旨そうなかつおの刺身を買ってきました。

晩酌に、さっそくいただきました。

「気仙沼港水揚げ」のシールが貼ってありました。12切れ430円。




この時期にしては脂が乗っていて、切り身が厚いので、思う存分に旬を味わえました。

生鮮かつお水揚げ18年連続日本一の気仙沼港。地元では、その朝に水揚げされたかつおが、早ければ昼には店頭に並びます。

連日、一本釣り船や巻き網船が10隻ほども入港しています。水揚げ光景は、かつおの本場を実感できます。観光客でも、気仙沼魚市場の2階デッキから自由に見学できます。

かつおの刺身の最後の一切れを子猫のカラにあげると、わき目もふらずに食らいついておりました。 (6月24日)