気仙沼日記「水揚げほやほやのカツオ」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

昼前に気仙沼港に入ったカツオ船が水揚げしたばかりのカツオを一本、丸ごといただきました。水産関係の某ルートからなのですが、急だったので、自分でさばく心構えができていなかったので、知人宅に持ち込み、さばいていただきました。気仙沼は生鮮カツオの水揚げ18年連続日本一なんです。大震災があったにもかかわらずです。カツオの街なんですね。




この新鮮さがたまりません。分厚く切って、しょうが醤油で、晩酌の肴と、夕飯のおかずにして、ほおばりました。

去年はカツオが不漁だったようですが、関係者は「今年はいいよ」と皆さん言っています。楽しみです。 (6月10日)