気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

気仙沼のツツジの山、徳仙丈山(とくせんじょうさん)に行ってきました。

毎年5月中旬から6月上旬が見ごろだそうですが、今年は2週間も早かったとのことで、本日5月23日は、もうすでに花は終わりに近い状態でした。

いろんな人に「行った?」「まだなの?」「早く見てきた方がいいっちゃ」などと言われていたのに、ぐずぐずしていて本日になってしまったのです。

約50万本のヤマツツジやレンゲツツジがある「日本最大級のツツジの山」だそうです。僕は初めて行きましたが、確かに、これほどの規模のツツジ群落はこれまで見たことがありません。


 


カメラは持っていきましたが、撮りたいと思う花は残っていませんでした。

花の写真は来年までお預けです。

山頂(711メートル)からは、気仙沼湾や気仙沼大島、小泉の海岸、室根山などが一望できます。気仙沼市内に、大きく目立つ建物があって、双眼鏡で見ると、災害公営住宅の南郷住宅の10階棟でありました。 (5月23日)