久しぶりのブログになります。
今月の始めに、
父が急逝しました。
あまりにも突然なことで、
事実を受け止められない時間が
ずっと流れていきました。
先日、身内だけでの葬儀が行なわれ、
父と最期のお別れをしてきました。
お別れをした今でも、
まだ半信半疑というのが正直なところ。
実家に帰れば、
いつでも父に会えるような気がしてしまいます。
突然の別れというのは、
現実味の無さや、信じられない気持ちや、
夢だったんじゃないかという
何とも不思議な感覚になります。
非常に厳格で、あまり多くを語らない
寡黙な父でした。
The亭主関白で、頑固な父でした。
頭が良く、とにかく博識で、
仕事もエリートマンだった父です。
私も、兄弟も、父とは次元が違いすぎて、
まったく歯が立たない、偉大な存在でした。
沢山迷惑をかけて、
ここまで育ててくれて、
本当にありがとう。
亡くなる前に、
第2子の姿を見せられて良かった。
なにか親孝行できたかな…
胸を張って言えないことが、とても残念です。
お父さんの名誉に恥じないよう、
頑張って生きていきます。
ゆっくり休んでください。