今朝の横浜の空、前日からの雨が強弱を繰り返してなお降り続いています。今日は特に出かける予定のない月曜日、午前中は家に引き篭もるつもりです。
さて昨日は午後から都内で飲食を伴わない会合があり、その前にジムに寄ろうと午前中から出掛けました。向かった先はC総合スポーツセンター、先週の日曜日と同じ行程です。ただ交通の関係で到着が10時50分と先週より15分も遅く、1時間ランニングをするにはちょっと時間が足りないかも。10数台を有するトレッドミルは予約待ちする必要もなく、すぐに走れます。まずは20分走って給水、それからもう１セット走ったところで、時間切れで終了。合計40分間7.2kmのランニングと情けない結果になりました。
シャワーを浴びて12時30分に退館して目的地へ向かいました。以下の行程は省略、帰宅時刻は午後7時過ぎでした。長女と夕食を共にしながら、大相撲夏場所を録画観戦しました。新小結の大の里が大栄翔との1敗対決を制して優勝争いのトップを走っていますが、注目は結びの一番。連日結びの一番で霧島、豊昇龍の両大関を連覇した王鵬が、琴櫻に挑戦しました。この2人はいずれも母方の祖父が横綱（大鵬、先代琴櫻）、父親が関脇という共通点のあるサラブレッド家系。２学年上の琴櫻が先行して出世しましたが、王鵬もいずれは大関を狙える地位に立つことは必定。立ち合いから両者激しい突き押しの応酬でしたが、琴櫻が終始落ち着いて王鵬の攻めを凌ぎました。最後は琴櫻の押し出しで決着しました。見応えのある相撲でしたが、願わくば王鵬がもっと上に行って、後半戦に優勝争いで対戦するようになって欲しいと思ったのでした。