新宿・花園神社で唐組「泥人魚」を観て参りました | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、薄曇りです。西の方からの雨雲がやってくるのは明日になりそう。

さて昨日は土曜日にもかかわらず、都内のNPOの理事会に出席しました。10年以上前に友人に頼まれてお手伝いのつもりで関わった団体ですが、その友人が病気で長期休暇の末に先月理事を退任いたしました。今では私はお手伝いどころか総務・経理担当理事として、まさに経営のど真ん中に。来月の総会に向けて数々の議案を作成し、昨日の理事会で承認・可決を経て、監事による監査を受けた次第。

その後は6人の理事・監事のうち4人が参加しての反省会、という名前の飲み会。私はビール3杯とワイン4杯を飲んでいい気持ちに。解散したのは午後5時過ぎでしたが、その後は長女と約束していました。

4日に亡くなった唐十郎さんの代表作の一つ「泥人魚」が唐組によって新宿・花園神社で5日から公演されています。私は長女と11日に観る約束をして切符を持っておりました。いわば弔い公演のよう。神社に6時半の開場寸前に到着しましたが、ものすごい行列でした。7時に開演した舞台は熱気に溢れておりました。