大相撲宮城野部屋、事実上の閉鎖措置に思うこと | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、どんよりとした雨雲に覆われています。西方からの雨雲が午後には関東にやって来て降雨になる模様。洗濯は2回やりましたが、浴室乾燥にしました。

さて昨日は日曜月曜とお出掛け及び飲み会疲れで、特に用事もなかったので家でまったりと過ごしました。新年度、新学期、桜も開花し、NHK朝ドラも新装開店、プロ野球もメジャーリーグも開幕した。本日の天候はすっきりしませんが、気分は自然と盛り上がるわけです。

11時を過ぎてNHKBSでドジャース対ジャイアンツの試合中継が始まりました。大谷の活躍もあって序盤で早くも3点のリード。去年までのエンゼルス時代と断然違うのは、投手陣が相手の反撃をピシャリと抑える。点差が詰まると、今度は下位打線が取り返してさらにリードを広げ、大谷ファンがヤキモキすることもない。そう自分は特にドジャースファンということではなく、既にMVPを2度獲得して大スターとなった大谷選手の夢、ワールドシリーズ制覇の達成を応援しようという立場なのです。この話題は今後時々取り上げます。

ところで旧聞に帰することかも知れませぬが、大相撲宮城野部屋の暴力事件と宮城野親方に対する処分の問題。力士らは伊勢ヶ濱部屋へ移籍し、宮城野親方の師匠としての再教育を実施するとか。経過観察の結果、宮城野部屋が再興する可能性を残したようですが、それを判断するのは相撲協会の首脳部。しかし、八角理事長の口からこの決定と今後の方針について明確な説明はなかった。宮城野親方の指導者としての資質に問題があることは大いに分かりますが、現役時代の白鵬が築いた功績をどう評価するか、NHKの解説者としてもなかなか魅力的だったタレント性を生かす方向性を探れないものか。協会はもっとファンの気持ちを考えて心広い采配を振るってもらいたいと思ったのでした。