大丈夫なのか?吉本興業の週刊文春への抗議 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、雲ひとつない快晴です。富士山も穏やかな姿を見せています。写真が霞んで見えるのは私のiPhoneの解像度が低いせい。

さて昨日は都内のNPOで児童たちが日頃の練習の成果を発表する「フェスティバル」。いつもは事務作業だけで3時間ほどしか滞在しませんが、17時の会の終了まで6時間以上運営に携わりました。18時からは近隣の中華料理店で7名の職員による慰労会。コロナ禍で見合わせていた食事会は4年ぶり。美味しい中華料理とビール、紹興酒を楽しみました。

ところで昨日の日経新聞のベタ記事で、吉本興業が週刊文春に抗議するとのコメントを発表した、とありました。今週発売号の週刊文春がお笑いタレントの松本人志による異性との性的行為を巡る記事が客観的事実に反するとのこと。実は前日の新聞広告で「松本人志と恐怖の一夜」という見出しを見て、10数年ぶりに週刊文春を購入しておりました。被害者の女性の告発による描写は、この場で書くわけには行きませんが、かなり信ぴょう性の高いように思われました。しかし、「タレントの社会的評価を著しく低下させ、名誉を毀損するものだ」という吉本興業の抗議はどれだけ本気なのでしょうか?私が記事を読んだ限りでは特に驚くほどの内容ではなく、まあ松本さんの日頃の言動から、このくらいの「非常識な行為」はあるだろうな、というのが率直な感想です。週刊文春を買って読むほどのことはなかったなと思いました。吉本興業の抗議も、ほんの牽制球といったところでしょうか。