七夕の日、安倍元首相の1周忌を明日に控えて | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、久しぶりの青空の日が続いています。昨日よりさらに暑い1日になりそう。

さて今日は七夕ですね。特にお祭りに出掛けるわけでも、短冊に願い事を書くなど、特別なことはしないのですが、7月7日というだけで特別感がある1日の始まりです。

しかし、去年のあの事件があってから、翌日の7月8日はよりいっそう「特別な日」になった感じがあります。元首相で且つ最も影響力のある政治家であった安倍晋三氏が凶悪な弾丸に倒れた大事件、明日が一周忌です。日本でもこんなことが起こるのか、とんでもない銃撃事件でしたが、要人警護という点では日本がこんなにお粗末な体制だったことに改めて気付かされたのでした。

しかし、忘れてならないのは、旧統一教会の被害者が日本にはたくさんいて、この組織の幹部が自民党の有力者といまだに深く繋がっている事実ではないでしょうか。この事件の根はものすごく広く、深い。土地処分の問題も含めて、この組織をずっと監視していく必要があると思うのでした。