「新型コロナ」改め「コロナ2019」 5類移行で名称変更 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、早朝にモクモクと湧いていた雲が、8時過ぎにはすっきりと取り払われています。今日もいいお天気で、少し暖かい1日になりそうです。

さて昨日の報道で、新型コロナウイルスの名称が「コロナウイルス感染症2019」(案)に変更となる、と聞かされました。5月の5類移行に伴い、呼び方を変えるということらしいです。まあ、3年以上に渡って全世界の人間の生活様式を一変させた憎きウイルス、しかしながら今後もずっと付き合って行かなくてはならないウイルスですから、いつまでも「新型」なんて初々しい名前つけられても困りますよね。この案で結構です。でも後半の「2019」という数字はいかがなもんでしょうか。疫学的には発生年が2019年で正しいのでしょうが、本格的に蔓延したのは2020年ではないですか?素人が意見するのはこの場限りにいたしますが、私は「コロナ2020」で行って欲しいと思ったのでありました。