尾上菊五郎「三月大歌舞伎」休演発表、脊柱管狭窄症で療養に専念 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、早朝は上空に綿雲がモクモクと張り出していましたが、9時過ぎにはすっかり取り払われて青空になりました。

さて昨日は前日に送信した確定申告のe-Taxを、午前8時30分の稼働を待って再送信しました。長女の国民年金保険料の入力を忘れておりましたので。e-Taxで送れば源泉徴収票や生命保険料の控除証明も添付する必要がありません。ただし、医療費の明細を添付する必要があります。医療機関への支払い以外の、交通費や薬局での市販薬の領収書などは自分で入力作成し、添付しなくてはなりません。郵送でもいいのですが、義父の申告書はe-Taxでなく紙での提出。その他に義父の経営する会社の提出書類もあります。どうせ税務署に行くのですから、自分の医療費明細もe-Taxの送信票に添付して提出しました。この時期ですと予約による事前相談や申告書作成会場は混んでいますが、申告書の受付は空いています。スイスイと提出は終わりました。

横浜市Kスポーツセンターはこの税務署から徒歩圏内です。そのままジムに直行してトレーニングセンターに入りました。平日の午前中は空いていました。軽くストレッチしてからトレッドミルで20分間3セット、1時間合計で11.2kmのランニングを終えました。ボイラー交換の工事中でシャワーを使えません。でも外気が冷え込んでいるので、汗もすぐに引いてしまいます。シャワーを浴びる必要もありませんでした。

ところで27日に発表になったニュースでしたが、歌舞伎界の大御所尾上菊五郎が脊柱管狭窄症で療養に専念するとか。1月の国立劇場歌舞伎公演「遠山桜天保日記」で主演の遠山金四郎を務めたばかり。27日の千穐楽を終えての発表だったのですね。痛む身体を堪えて座長を務めたのでした。私は24日に観劇いたしましたが、そんな辛い様子は微塵も見せず。しかし、一般的に言えば満80歳の老人です。国立劇場で主役の舞台を張るだけでもまさに驚異的。長男の菊之助の岳父、中村吉右衛門さんは2歳年下でしたが、一昨年77歳で亡くなられました。大事をとって療養に専念していただきたい。

「三月大歌舞伎」の第2部「身替座禅」の山陰右京役は休演し、代役を尾上松緑が務めます。この役を引き受けた時点では病状は悪くなかったのですかね?とにかく人間国宝には体を労っていただきましょう。