暴風雨の中、ジムでのランニングの後、劇場に行きました | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、うっすらと雲が上空を覆っていますが、晴れていて明るいです。この雲が払われていくに連れて暖かくなるのでしょうか。

それにしても昨日は前日と一転、日差しがなく寒い1日でした。午後から降り出した雨脚が強まるにつけ、コートは身に付けていましたが、なんでこんな日に芝居の切符を買ったのだろうかと我が身の不運を呪いました。

昨日はNPOの仕事を午後2時に終えて、まずはMスポーツセンターに向かいました。いつもなら午後3時頃から午後5時までをここで過ごして、6時には帰宅出来ます。

しかし、午後6時半開演の芝居の切符を買っていました。文学座アトリエで「コーヒーと恋愛」、獅子文六(=岩田豊雄)の原作小説を演出家の五戸真理枝が脚色・演出を致しました。

まずはジムでのランニング、前日の食べ過ぎで体が重かった。なぜ食べ過ぎたかはあえて書きません。ま、私の場合は食欲よりも飲欲(アルコール)なので、酒を飲んで最後は麺類で締めると食べ過ぎになるのです。最初の30分はいつも通りのビルドアップ、しかし2セット目はスタートから抑えて徐々にスピードを上げて行きました。結局1時間連続で走りましたが、合計距離は11.1kmに留まりました。

シャワーを浴びて退館すると表はほぼ暴風雨。文学座アトリエでよく出来たお芝居を2時間半観賞して、午後9時過ぎに家路に向かいました。前日の初夏の気候から、真冬に逆戻りした1日をほぼ無事に過ごし、10時過ぎに帰宅しました。長女が用意してくれたお風呂でほっこりしたのでした。