首都圏の「緊急事態宣言」2週間延長決定の日 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、明るいです。でも今のところは、という感じです。西の空に低い雲が垂れ込めていて、富士山が全く見えません。午後からは雨が降る予報です。今日はこれから地区センター主催の男の料理教室に出掛けます。5回シリーズの最終回ですが、4月から次回シリーズの開始が決定しています。

しかし、新型コロナウイルスの終息はまだまだ先が見えませんね。首都圏の緊急事態宣言は7日の解除には至らず、2週間の延長がほぼ決定しました。街の声などを集めると、延長は当然だし、2週間では短いのではないかとの意見もありました。

1年前のブログを読むと、当たり前のようにジムに行ったところ突然受付が停止されていたという状況に、十分に対応仕切れていない自分がおりました。当時は東京オリンピックが延期になることなど想像出来ませんでした。3月のお彼岸の頃に人出がどっと増えて感染が広まり、4月の緊急事態宣言に至るわけですが、日本人の危機感が本格的に深まったのは4月の初旬ではなかったでしょうか?個人的には岡江久美子さんがお亡くなりになったことが大きかったような気がします。

さてあれから1年経って、本日私は歌舞伎座の第3部を観劇に参ります。18時半の開演前にジムに寄って1時間のランニングをいたします。この1年間に非常事態を潜り抜けながら、かつての日常に近い生活を過ごせる幸せを噛み締めたいと思います。