ラグビーWC、終わりました、でも、素晴らしかったです | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

前半終わった時点で3−5、多分予選リーグと同じように後半のマジックのような活躍で逆転できると思いました。

しかし、南アフリカはそんな簡単ではありませんでした。

それにしても。この南アフリカをねじ伏せたニュージーランドとは一体どんなチームなのでしょうか?

日本も戦っていただきたいですが、ちょっと勝てそうもないですね。

それはともかくラグビーがこれだけ文化として定着したのはとても嬉しいです。

今日は朝から忙しくて昼前から母親の施設に伺い、母と会いました。もうほとんど現実から切り離れて過去の世界に行きている母です。その母が語る言葉が生き生きとしていて、現実と切り離されているのですが、なぜか耳をそばだたせてしまいます。

母と別れ、友人たちの待ち合わせた駅に向かいました。友人たちは予定より1本早い電車で到着していました。

4人で亡くなった友人宅に伺いました。メンバーの一人が作成したブログ本を仏前にお供えして、ご遺族と故人を偲びました。お焼香を済ませた後、千葉県産の茹でたピーナッツや美味しい蛤汁などいただきましたが、食事は固辞したところお土産でお弁当を頂戴しました。自宅に到着したのは18時50分、ラグビー準々決勝19時15分のキックオフに間に合いました。

結果は残念でしたが、美味しいお弁当をいただきながら、準々決勝の熱戦を楽しませていただきました。