久々のお出かけ、PLOW展示会 | 作爺の部屋

作爺の部屋

昔、山里の暮しでは野良仕事の道具や身の回りのものは自分で作ったり、直したりしてきたようです。
今流に云うとそうしたDIYや外遊びが大好きです。

今年のGWも何処へも出かけず、田んぼと山への行き来だけでした。

 

先週末にプラウまつりのチラシが来ていたので、ちょっと出かけて見ました。

 

 

 

山を下り30分弱で到着。

 

いつもこの看板を見て思うのですが「野外仕事をもっと楽しく」って、このコピー。

どうもピンと来ない。

 

「野良仕事を・・・」って方が響くと思うのは私だけか?

 

image

 

 
スズキッドの溶接体験コーナー
体験すれば新しい機械をまた欲しくなるのでチラ見でパス。
 
image
 
おぉ、これはテント内で使うキャンプストーブか。
image
 
 
お目当ては工進メーカーの展示ブース
先日、壊れた高圧洗浄機のパーツを持って来ていて、メーカーの人に聞いて見た。
色々話して結論は機械修理の依頼をプラウに出して下さいと云うことです。
そこで直せなければ、京都にある工進の修理部門とやりとりされる事らしい。
部品さえ出れば素人でも簡単に交換できるのに面倒臭いことになりそうだ。
 

image

 

 

薪割機の試し割りコーナー
興味気に見ていたら、若い担当者から声を掛けられたので体験させてもらった。
ジイにも扱いやすいようにと気を使ってくれたのかどうか分からないが、太さ15センチくらいの杉玉を持って来た。
割ってみて、「すげえパワー!」って一応関心しておかねば。
 
 
実は今、使っているエンジン薪割機はここのマシン。
 
 

三条刃物の兼典

これも1丁持ってるけど、一応握ったりして確認。

 

image

 
欲しいものは色々ありますが手が出ない。
手ぶらで帰るのも何なんで・・

奥に見えるエアストリーム見たいなキッチンカーでタコ焼き1皿と。

店内をぶらぶら、直ぐ必要な訳ではないが工具(ワイヤーブラシとステップドリル)を買って混み合う前に帰りました。

 

 

 

おまけ

ウチのPLOWマシンGLS12 薪割機2台目。

刃の空走をなくすストッパーを自作しています。

(音に注意)

 

 

 

 

 

 

 

それでは