親の介護に振り回される日々が続く。
落ち着いて本は読めない。
仕事辞めたいが、やめると介護がメインになってしまうのは、嫌だ。
「僕らが天王星に着くころ」「セーター」レイ・ヴクサヴィッチを読む。
「変愛小説集」所収。
短編集「月の部屋で会いましょう」に収められているので再読。
ひとの皮膚が宇宙服になってしまう奇病と恋人の手編みセーターの中が亜空間になる話。
バカSFで話はとても「スラップスティック。または、もう孤独じゃない」感じ。
カート・ヴォネガットを思い出す。
アニメ「青のオーケストラ」を見る。
いつのまにか青春恋愛物になっている。
悪くはないが、「ユーモレスク」のように音楽が収斂していくのもまた見たい。
「坂本龍一のプレイリスト」吉村栄一を読む。
ひと月ぐらいかけて、ぺらぺらとページを繰る。
NHKFMの『サウンドストリート』火曜日は聞いていたので、そこからのミュージシャンや
アルバムにはほとんど既視感がある。
実際に聞いていたもの、いまでも聞いているものも多い。
いわゆる、ニューウェーブというジャンルが目立つけど、ノイズやプログレも入ってる。
ただNHKを離れて民放ラジオに移ってからは聞いていない。
このリストのなかでは、ミッシェル・ルグランやフランシス・レイなどの記述が新鮮だった。
だんだんと老年になって、ドビュッシーなどのリストが増えてくる。
坂本龍一の仕事量も凄いけど、聞いている音楽の幅も量も凄いものがある。
