若返りコンサルタント・ヨガ講師
好浦 友佳子です。
本日も、あなたが読んで下さるから
こうして書き続ける事が出来ています。
貴重なお時間をありがとうござます
本当に感謝です。
さて、昨日からヴィパッサナー瞑想の体験談を記しております。
昨日のは、まあ、なんと言うか、分かりやすいというか
誰でもイメージしやすそうな事をシェアしたのですが
今日はまたより一層具体的に肉体的な体験談を書いていこうと思っております。
オープンチャットでは、掘り下げて体のエネルギーや素粒子の話
プルシャ（真我）やプラクリティの、お話などをさせていただきました。
こちらの話題は私の文章力では、なんともし難いので、ブログでシェア出来ないのが残念。
という事で、本題
私がヴィパッサナー瞑想で体感した肉体的な変化を
箇条書きでリストアップしてみます。
人間の集中力というのが、いかにすごいものか
また、雑念がどれほど、肉体に影響を及ぼしているのか
以下の体験を通して、そんな事を痛感しました。
こちらです▼
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１、過去の半月板損傷の膝の古傷が
長時間のあぐらで痛み出していた。
にも関わらず
集中力が深まった５日目からは
すっかり消えてしまった。
２、頚椎ヘルニアによる
首の可動域制限が取れた
（私の首は全ての椎間に
ヘルニアがあります笑）←でも
痛みや痺れがない！という
医者も驚きのヘルニア患者です
唯一可動域制限がありました
３、ヴィパッサナーが始まった
4日目から5日間眠れなくなった
表層意識と深層意識の壁が
瞑想によって取っ払われると
睡眠が必要なくなるため
コース参加中は眠れなくなる人が多い
（と、先生に言われた）
４、眠れていないのに
毎日バッキバキに冴えていた
５、集中力のなせる技で
1時間足を組み替えることなく
目を開けることもなく
じっとして瞑想し続けられるようになった
（集中が途絶えた１０日目には
脚の痺れと痛みに悶絶した）
６、瞑想中に「前頭前野」が度々強く痛み
終わった後にも頭痛が続くため
先生に相談をしたところ
何か強い重たい心のゴミが
出てきているのかもしれない
「心の手術に麻酔は無い」と言われた
（麻酔は無い←この言葉に妙に納得）
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伝えやすく、分かりやすいもので
ザッとこれだけの体感がありました。
カラダというのはこんなにも微細で
心にどれほど左右されるのかと
心の状態が変わるだけで体の状態が
いくらでも変化しゆく有り様が
面白くもあり、なんだか奇妙でもありました。
10日間、聖なる沈黙の中で過ごすことによって
深まる集中力がもたらすあらゆる体験を
この身体を通して感じることが出来ました。
人間の集中力恐るべしだし
体の痛みや不調って、一体なんなんだろうかと
色々考えさせられる面もありながらですね。
では、今日はここまでにしておきましょう。
また明日も続きます。
好浦 友佳子
