ストップ THE 離婚!結婚生活破綻、夫婦崩壊、その前に、〝もう限界〟〝もうダメ〟にケリをつけましょう。 -12ページ目

ストップ THE 離婚!結婚生活破綻、夫婦崩壊、その前に、〝もう限界〟〝もうダメ〟にケリをつけましょう。

離婚は周りの人のみならず、自分も深く傷つけてしまいます。でも、それに気づかない場合がほとんどなのです。離婚の本当の怖さを知ってください。それが夫婦のシェア力を大幅にアップさせてくれます。

夫婦のあいだには、やはり愛というものは欠かせません。

いや夫婦のあいだだけではなく、すべてに対してです。

すべてのことに対し、愛というものは必要不可欠なものなのです。

離婚をした私に欠けていたもの、それは愛でした。

でも、神様というものは、ちゃんと見ているのですよね~

そんな私に、ちゃんと愛というものの大切さを教えてくれるのですから・・・

私は離婚をして、しばらくは独身を謳歌していました(笑)

そして、その中で大切な出会いがあったのです。

その方は、とても家族思いの方でした。

どんな場合でも家族を第一に考える人でした。

それというのも、その方は幼少の頃、児童施設で育ったために、とにかく自分の家族が持ちたかったそうなのです。

でも、普段の様子からはとても、そんなさびしい過去を抱えているとは微塵にも感じさせません。

それどころか、誰に対しても優しさを教授できる、そんな方です。


とにかく、その方は、特に家族に対し惜しみなく愛を注ぐ人でした。

とかく私たちは、誰かに傷つけられたり、中傷を受けると反発しようとします。

つまり、自分の愛を奪われる、目減りすると考えてしまうのです。

でも、もしも自分の中の愛情が減ることがないものだとしたらどうでしょうか?

そんな些細なことでは、いやどんな仕打ちを受けようとも何事もなく過ごせるのではないでしょうか?

もちろん、そこまで人間ができていないと反発されるでしょう。

でも、それは誰にでもできることなのです。

この世の中にある物質は有限です。

地球の資源が枯渇する、いつかは石油が枯渇するというのは誰しも知っていることです。

でも、私たちの心の中にあるものは、実は有限ではないのです。

無限なのです。

心の中で作り出すものですから、目に見えないものですから、あると思えばあるし、逆にないと思えばすぐに消えてなくなってしまうものなのです。

特に、愛情という目に見えないものは、なくなりようがないのです。

ただ、私たちはそれを忘れているだけなのです。

いつも心に留めておくことができないと思い込んでいるだけなのです。

私はその人から、そのことを学びました。

その方は、とにかくどんな場合でも、たとえ自分を犠牲にしてでも家族を優先させます。

もっとも、その人にとっては自分を犠牲にしているという意識はないのでしょう・・・

でも、傍から見ると、そう見て取れるということです。

愛とは惜しみなく相手に与えるもの、そして見返りを求めないもの、それを私に教えてくれました。

その時ほど、私は後頭部をガツンと殴られたような気分にさせられたことはありません。

だって、これまで愛といえば、相手を好きだとか、愛してるといった感情だと思っていたのですから・・・

それがまるっきり否定されたわけです。

感情ではなく、相手を思う行動・・・それを常に優先させているのです。

しかも、それが犠牲ではなく、自ら進んで惜しみなく注いでいるのです。

愛というもの、それは有限なものではありません。

逆に自分から惜しみなく注げば注ぐほど、もっと増えていくものなのです。

愛とは、自分の心で作り出すものは無限なのです・・・

離婚をすると、それはそれは様々なことを考え始めます。

離婚の原因は何だったのか・・・

離婚ははたして正しい選択だったのか・・・

離婚を回避することが果たしてできなかったのか・・・

どうしてこんな人生になってしまったのか・・・

自分のどこがいけなかったのか・・・

などなどと・・・

もう二度と家族として生活することはできない、大切なものを失ったと思えば思うほど、そうした考えは頭から離れることはありません。

何かにつけては思い出し、後悔と罪悪感の日々を過ごすことになっていきます。


しかし、その反面、ホッとした・・・

一人身になった・・・

気軽になった・・・

独身を謳歌するぞ・・・

なんて気分にも少しはなることも事実です(苦笑)

失うものもあれば、その代わりに得るものもあるわけです。

でも、本当に得たものとは何だと思いますか?

私は自分で言うのも何ですが、離婚というのは、この世で最も罪深いものだと思っています。

それによって、誰しも幸せが得られるわけではないからです。

その心の傷は、一生涯消えることはないからです。

それでも、しっかりと得られるものはあります。

独身になった、自由を得た、ということではありませんよ(苦笑)

それは何かというと、〝考えことができるようになった〟〝冷静に物事を考えられるようになった〟ということではないでしょうか?

つまり、よりクリエイティブな考え方を得たということなのです。

いやあ、何とも皮肉なものです・・・

つまり、結婚生活を送っているときには、決して考えることはなかった、よりクリエイティブな考えを手に入れてしまったのです。

まあ、そこに至るまでに、およそ10年の歳月がかかりましたが・・・


人間の脳というものは、本来クリエイティブな能力を備えています。

でも、必要性に迫られないために、その能力をなかなか発揮することができません。

私の場合も同じです。

離婚をして始めて自分の至らなかった部分、不甲斐なさ、いい加減差を、嫌というほど思い知らされたのです。

もしも、まだ結婚生活が続いていたのなら、そんなことも考えなかったのではないでしょうか・・・

それは、その必要性がなかったからです。

つまり、離婚したことによって、自分のこれまでの生き方に疑いが生まれたわけです。

自分の価値観に、始めて疑いを向けることができたのです。

疑いが生まれれば、そこからさらに他のアイデアが生まれます。

もしかしたら、こうした方が良かったのではないか、いやこういう考え方もあるな・・・と、ひとつの出来事を様々な角度から見ることができるようになったのです。


たとえば、夫婦喧嘩の最中に、〝ああ、これは自分が間違っているのではないか・・・〟〝まてよ、自分の価値観は本当に正しいのか・・・〟何て疑問は絶対に持ちません(笑)

常に自分は正しいと思っているからこそ、自分と意見が合わない部分があると相手に対し怒りを感じるわけです。

だから喧嘩に発展します。

でも、二度と取り戻すことができない大きな過ちを犯したからこそ、自分自身に対し戒めや、自戒の念が生じるのです。

本当に自分のこれまでの生き方というものは正しかったのだろうか・・・

自分が間違っていたのではないだろうか・・・

と、初めて考えることができたのです。

もちろん、中には自責や後悔の念に一生苛まれる人もいるでしょう。

私も、離婚した当初、惨めな生活を送ることがその償いなのだ、なんてことを考えていたくらいですから・・・

でも、それは間違いだとは言いませんが、同じ生きるのであれば、よりクリエイティブな生き方をしたほうがどれだけ自分のためにも、また自分の周りのためにも役に立つことか・・・


あなたには、決して私のような経験をしてほしくはありません。

私のように離婚を最終手段とはしてほしくはありません。

愛を忘れてしまったが故に、このような事態を招いてしまったのです。

離婚しなければ、絶対にまた元の夫婦仲を取り戻すことはできます!

そのためには、夫婦仲によりクリエイティブな考え方を取り入れればいいのですから!

夫婦仲に、再び愛情を取り戻すことをすればいいのですから

そのために私を利用してください。

私のような経験を絶対にしないでください。

私は、あなた方が夫婦仲を取り戻すための強力なサポーターなのです。

先日までのお話が、私が離婚をした経緯です・・・

まあ、情けないを通り越して、呆れますよね?(笑)

自分でも、とんでもないことをしでかしてしまった・・・と、後悔するばかりでした・・・

では、このあとの私の人生はどうなったのか?番外編をお届けします・・・


離婚が決まり、実家に戻ったわけですが、これからは気を取り直して生活をしていかなければいけません。

新たな仕事先を探し、毎月10万以上の返済をしながらもしばらくは生活をしていました。

その時の給料は毎月手取りで20万円ほどでした。

毎月15万円程度の返済をすると、5万円しか残りません。

しかも、子供が二人いましたからその養育費も払わなくてはいけません。

すると、手元に残るのはたった数万円という状態です。

これでは、何もすることができません。

加えて、世の中は不景気、しかもすでに歳は40でしたから、条件のいいところなど見つかりません。

ましてや、営業に携わっていたので資格など何もありません。

だからこれで我慢するしかないと考えていました。

まあ、今考えてみれば視野が極端に狭かったのでしょうね・・・

そして、あるとき街中にある看板を見つけたのです。

年齢制限なし、しかも給料は30万円以上と・・・

〝よし、ここで働けば、なんとか借金を返せるぞ、しかも自分がやってみたいと思うこともできる〟そう考えた私は、まずはそこに電話をかけて働く許可をもらう前に、何と仕事先に退職願を出してしまったのです。

まあ、後先考えずにやってしまってから後悔する、いつもと同じパターンです。

そののち、人生で最悪な出来事が起こるなど、この時知る由もなかったのです。


さて、無事退職した私は、早速看板にあった場所に電話をかけました。

しかし、そこで何と年齢制限で断られてしまったのです。

〝おいおい、年齢制限なしって、あったじゃねえか?ありゃ嘘か?〟と怒りをぶつけても仕方ありません。

まあ、もしも本当にやりたければ土下座してでも、押しかけてでも採用を取り付けることもできたと思います。

でも、私はあっさり白旗を掲げ、降参~

まあ、1ヶ月間は前の仕事先の給料で何とかなるとしても、翌月からはどうしてもお金を手にしなければなりません。

じゃないと借金を返せなくなりますから・・・そこから40歳の就職活動がまた始まったのです。

そんなとき目に入ったのが〝裏サイト〟いわゆるダークな職業を扱っているサイトでした。

あなたも一度は耳にしたことがあると思いますが、たとえば病院の治験、いわゆる被験者を募集していたりするサイトです。

そして、私はそこを利用したために警察に捕まったのです!

あの時のことは、逮捕の瞬間は今でもハッキリと覚えています。

また、これは何かの間違いだ、間違いだから簡単に帰してもらえるだろうとタカを筒っていたのです。

しかし、それが現実だとわかるまでにはさほど時間はかかりませんでした・・・

その日から、私の留置所生活が始まったのです。

人間落ちるのは簡単です。

でも、落ちて初めて普段の何気ない生活がいかに幸せだったのかを思い知るのです。


当然、親にも迷惑をかけました。

当たり前ですよね、だって息子が警察に逮捕されたのですから。

親は私が借金を背負っていることは、もちろん知っていました。

でも私が捕まったということは、当然借金を返せないことを意味しています。

親に弁護士を頼み、自己破産の道を選ばざるをえませんでした。

幸いにも、執行猶予付きの実刑判決で済みましたから刑務所行きだけは免れました。

それでも、警察の留置所と拘置所暮らしで半年は拘留を余儀なくされたのです。

そして、今でも刑事さんの言葉は残っているものがあります。

それは、〝一度罪を犯したものは、また罪を犯す可能性が高い〟ということです。

実際に私がいた留置所では、主に薬物(つまり麻薬やマリファナでした)で捕まった人が多かったのです。

あなたも芸能人の薬物逮捕をよく耳にすると思いますが、とにかく何度捕まってもまた薬物に手を出す人が多いのです。

私がいた同室の人も薬物で捕まってきたのですが、前科三犯という、もう薬物のエキスパートみたいな方でした。

その方は、実は三日前に刑務所を出て、そしてまた捕まってしまったというのです。

三日前まで刑務所にいて、出所して三日ですよ、三日!

それでも薬物に手を出してしまう、また罪を犯してしまうのですから、再犯の可能性が高いというのも頷けます。

と、以上、番外編でした(笑)

ま、その先も様々な出来事があったことは事実です。

本当にホームレスまがいの生活をしたこともありました。

自動販売機の釣り銭をあさったり、道端に落ちているタバコを吸って過ごしたこともありました。

寒さを凌ぐために新聞紙にくるまって寝たこともありました(笑)

まあ、壮絶?いや自業自得の人生でした・・・

でも、そこから私の人生が変わったのです・・・

それは、また次回にでも・・・