ストップ THE 離婚!結婚生活破綻、夫婦崩壊、その前に、〝もう限界〟〝もうダメ〟にケリをつけましょう。 -11ページ目

ストップ THE 離婚!結婚生活破綻、夫婦崩壊、その前に、〝もう限界〟〝もうダメ〟にケリをつけましょう。

離婚は周りの人のみならず、自分も深く傷つけてしまいます。でも、それに気づかない場合がほとんどなのです。離婚の本当の怖さを知ってください。それが夫婦のシェア力を大幅にアップさせてくれます。

私は、これまで書いてきたように、とんでもない罪を犯してきました・・・

でも、そんな私でも、こうしてお役に立てることがあります。

それは、夫婦が壊れることを未然に防ぐということです。

私は、どうして離婚をしたのか、それを私自身が一番理解しています。

また、離婚だけでなく、どうしたら落ちるところまでおちてしまうのか、それも理解しています(笑)


つまり、どんな場合においても、このまま何もしなければいずれ夫婦が破綻するということをわかるのです。


でも、普通はわかりません。

たとえ、すれ違いの夫婦であったり、仮面夫婦であったり、家庭内別居であったりと夫婦である以上、これからどうなるかなんてわからないのです。


私は離婚したからこそ自分自信を振り返ることができました。

離婚して初めて、自分のこれまでの生き方に疑問を持ち始めたのです。

でも、私がまだ夫婦であったとき、そんなことを考えることなど一度たりともありませんでした。

心の中では、〝まあ、夫婦なんてこんなものだろう・・・〟と安易な気持ちがあったことは否めません。

夫婦であるということが、逆に甘えの気持ち生み出していたのです。

別に浮気をしてもいいや・・・ギャンブルなんて誰でもやっていることだろう?借金だって、今なら誰でも持っているじゃないか・・・と、そんな心の隙間があったのです。

だから見えません。

これから夫婦の危機が起こることなど、その直前まで気づかないのです。


今、あなたの抱えている夫婦のあいだの問題はどんなものですか?

それを、今すぐにどうにかしようと思っていますか?

それが、やがて取り返しのつかないことになるなんて想像もしていませんよね?

でも、どんな些細なことでも、たとえ小さな引っかき傷だったとしても、それを放っておけば、どうなりますか?

破傷風にならないとも限りません。

化膿してしまうかもしれません。

そんな二人の隙間に、傲慢な心は押し入ってくるのです。

それを放っておけば、やがて二人のあいだに亀裂が入っていくのです。

そして、気がついたときには?


ああ、もっと早く対処しておけばよかった・・・と後悔することしきりです。


でも、そんな最悪の事態を経験してきた私だからこそ、その後どのように夫婦が変わっていくのかということがわかるのです。

そして、それをいかに事前に察知し防ぐことができるのかがわかるのです。

もしも、あなたが今夫婦のあいだがにわかにさざ波が立ち始めたな・・・と感じているのならば、そのまま放っておこうなどと考えないでください。


時間が解決するなどとは決して考えないでください。


ましてや、それは相手の問題だから、相手が変われば元通りになるなんてことも考えないでください。


本来、夫婦というのは、この地球上で選ばれた二人だけが築くことのできる世界を持つことです。

その世界は決してお隣のご主人や、近所の綺麗なお姉さんとは築けないものなのです。

その世界をつまらない、不幸なものにしないでください。

私たちは、過去に大きな過ちや失敗、間違いを犯すとどうしても、後悔や自責の念にとらわれてしまいます。

私が罪を犯したとき、その償いはどん底の生活を送ることだ、なんて考えていたことがその典型的な例ですね・・・

つまり、自分で自分に対しどんな形にせよ、罪を償わせようとしてしまうのです。


私に知り合いにも、〝私は幸せになっちゃいけないのだ・・・〟何てことを口にしている人もいました。

もちろん、自分が犯したことの責任は取らなくてはいけません。

でも、責任を取るということと、幸せになるということは別の問題です。

その人は、過去に離婚をした経験がありました。

その離婚の経緯がどのようなものかまでは知りませんが、それ以降、自分で自分にブレーキをかけてたとえ好きな人が現れても、自分から進んで相手に近づこうとは一切しませんでした。

ところが、ひょんなことから、その人のことを好きだという人が現れ、二人はお付き合いをすることになったのですが、まあ案の定、しばらくして別れてしまったのです。

当然といえば当然です。

というのも、その人は常に〝自分は幸せになっちゃいけない〟と考えていたからです。

つまり、自分が幸せになることから遠ざかることしかしないのです。

自分から幸せを手放してしまったのです。

過去のことと、これから未来に起こるだろうことには、何の因果関係もありません。

ましてや、過去に別れた相手と、今出会った相手はまったく別の人なのです。

その人が不幸になるのは、その人の勝手です。

その人が不幸になりたくてなっているのですから・・・


でも、今目の前にいる相手からも幸せになろうとする権利を奪うことなど、誰にもできないはずです。


それこそ、最大の罪ではないでしょうか?

しかし、その人には、そんなことを考えることさえもできないのです。

もちろん、その人のことを考えれば同情の余地はあるでしょう。

でも、いくら同情したところで、誰も他人から幸せを奪う権利などないのです。

過去はもう過ぎ去ったことなのです。

いくらどんなに過ちを犯しても、それは過去の話です。

過去を忘れろというのではありません。

過去と向き合い、そして未来に生きるということです。


どうしたら償えるのかではなく、どうしたら他の人に幸せを与えられるのかということを考えるようにしてください。


それが償うことに通じると私は信じています。


それが私の償いでもあるのです。

自分には幸せになる資格がないとか、罪の意識に苛まれ、自分を不幸に追いやることは決して償いではありません。


本当の償いとは、誰かに与える、一人でも多くの人に幸せを与える、それが最高の償いになるのではないでしょうか・・・私はそう思います・・・

私は、罪を犯しました・・・

その最大の罪は、家族を裏切ったということです。

もちろん、裏切られたほうは、はらわたが煮えくり返るほど恨むことでしょう。

でも、裏切られた、傷つけられた側も、裏切った、傷つけた側も同じように傷を負うのです。


私は離婚してからの約10年間、それこそ底辺の生活をしてきました。

時には仕事がなくてホームレスまがいの生活をしたこともあります。

自動販売機につり銭が残っていないか、タバコが吸いたくて、道端に落ちている吸殻を吸っていたこともあります。

でも、それが、自分自身の戒めだとさえ思っていたのです。

そんな生活をすることが、家族への償いだとさえ思っていたのです。

そして、その傷は10年以上経った今でも、決して消えることはありません。

おそらく、別れた元妻も同じ思いでしょう。

そう、決して私を許すことはないでしょう。

そして、そんな惨めな生活をすれば、私自身の罪の意識も消えるのでは?とさえ考えていたのです。

いや、そうするべきだとさえ考えていました。

だからこそ、自分自身で前に進むことを完全にシャットアウトしていたのです。


私は借金を背負って、いよいよ返せなくなったとき、ある弁護士に相談したことがあります。

そのとき、その弁護士さんは私にこう言いました。

いくら、ご主人が遊びのためとはいえ作ってしまった借金でも、それはご主人だけの責任ではない、奥さんにも返す責任があるのだ、ということを言われたのです。

もちろん、冷静な目で見ると、ここまで来てしまった原因は元妻側にもあるかもしれません。

また、いくら借金を作ったとはいえ、それを一部生活費に充てていたことも事実です。

でも、実際に借金を作ったのは私です。

その責任は100%自分自身にある、だから妻には絶対に迷惑をかけたくないと考えていました。

だからこそ、返済が不可能になるまで話をすることができなかったのです。

そんな考えが持っていたために、私は自分が惨めな生活をすることこそが、今の私にできる最大の償いだと思っていたのです。

それを実に10年も引きずっていたのです。


私は、その間に私自身の過去を誰にも話したことはありません。

話すということは、自分自身の欠点を打ち明けることになります。

自分の汚点を相手にさらすことになります。

そして、当然私のことを軽蔑する人もいるでしょう。

また、二度と私のブログを読むものかと思われる方もいるでしょう。

でも、それでも私は自分自身の罪を告白します。

どんなことをしても過去の罪を消し去るということはできないのです。

どんな年月をかけても、それはできないのです。

10年の歳月をかけてもできないのです。

罪を償うというのは、半端なことではありません。

いや、もしかしたら償うことなどできないのかもしれません。

つまり、過去にいくら細工を施そうにも、それで楽になれるということはないのです。

過去は絶対に変えようのない事実です。

変えることはできません。

でも、未来はいくらでも変えることはできます。

そのことに気づいたとき、私の人生も一転しました。


私はこれまで過去に生きてきました。

過去の罪が私自身の可能性を奪っていたのです。

でも、今は違います。

未来に生きるという目標が生まれました。

だからこそ、私はこれまで語ることのなかった自分の過去をさらけ出したのです。

おそらく、このブログを読まれている方も、振り返りたくない過去があると思います。

傷つけたり、傷つけられたり、もちろん、その傷の深さも人それぞれです。

でも、傷ついた側はもちろんですが、傷つけた側もまた大きな傷を獲負っているということを忘れないでください。

そして、その傷を癒すのは、未来に対する働きかけだということも忘れないでください。