こんばんは、愛のある結婚生活を支援する、カウンセリング&コーチ横田雅彰 です。
誰しも、他人のことはよく見えるものです。
うちの旦那ももっとカッコよければ、もっと稼ぎが良ければ、もっと大きな家に住めれば、などなど、自分に持っていないものを他人が、しかもその他人が貴女のすぐそばに住んでいようものなら、もう羨ましくてしょうがないですよね?(笑)
しかも、毎日のように顔を合わせるともなればなおさらです・・・
ご主人の顔を見るなり、何だかやるせないなら、切ないやら、ため息も出ちゃいそうになってしまいます。
しかも、ご主人には一体何のことやら?なんて顔をされると、余計に腹が立ってしまいます(笑)
でも、いくら他人と自分、または他人のご主人と貴女のご主人を比較しても、結果は変わりません。
しかも、比較することには裁きが伴います。
そうして、自分やご主人を裁いていたのでは自分自身でいることなど到底できません。
つまり、自然に生きることさえもままならなくなってしまいます。
他人と比較して、自分のほうが劣っていると思うと、不平や不満がつきまとうわけですから、到底幸せとは言えませんよね?
また、自分が劣っていることで、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
それが謙虚かといえば、そうでもありません。
結局は、他人から〝あなたは自分が考えているよりもずっと素晴らしいですよ〟と賞賛の言葉を期待しているにすぎません。
また、反対に比較することで自分の方が優れていると思う人は、他人を批判して不寛容になりがちです。
つまり、他人を認めないと言っているようなものです。
つまり、どちらにしても他人と比較するということは、決していいことではないということです。
では、なぜこうも他人と比較してしまうものなんでしょうか?
それは、自分自身が完全になりたいと思っているからです。
たとえば、ご主人の稼ぎが少ないと考えている奥さんは、もちろん、誰かと比較していることになりますが、もっと収入が多ければ、もっと幸せになれる、つまり、家族が安心して暮らすことができると考えているためです。
その姿こそが家族の完全体だと考えているからです。
ようするに、自分が完全ではないと認めているようなものです。
これでは、到底幸せなど訪れません。
だって、いつも満たされないと考えているわけです。
いくらご主人が毎日頑張っていても、そこには感謝さえもないでしょう。
奥さんが感謝するのは、お給料日と、昇給以外にはありません(笑)
まあ、なんとも悲しいですね・・・
これじゃあ、ご主人もやりきれなくなるのもわかります。
でも、貴女も結婚を決めた時には、そんなことを考えるなんて思っていなかったはずです。
この人となら幸せになれると思ったはずです。
だからこそ、貴女は幸せにならなくてはいけません。
貴女が幸せにならなければ、到底ご主人も幸せな気分を味わうことはできません。
他人と比較してしまうからこそ、自分に足りないものが目についてしまいます。
でも、逆に貴女が持っていて、他人が持っていないものもあるんです。
その最も大切なもの、それがご主人だと思いませんか?
貴女がご主人を選んだわけです。
何をおいても、貴女がご主人を選んだということは事実です。
この世で二人だけが築ける世界が、貴女とご主人です。
それは、絶対に他人が真似できるものではありません。
それこそ、貴女にしかない家庭です。
他人を羨むよりも、まずは先にやるべきことは、貴女だけの幸せをご主人と築き上げることです。
他人を羨んでも結果は変わりませんし、そんなことを考えるよりも、どうしたら幸せになれるのかを考えたほうがよっぽど生産的だと思いませんか?
他人のことを考えるよりも、貴女はご自分のこと、そしてご主人のことを第一に考えてみましょう。