こんばんは、横田です。
随分と更新を疎かにしてしまいました・・・
まあ、いろいろと忙しかったもので、つい怠ってしまいました。
いけませんね、こんなことでは・・・
でも、その分、ずいぶんとパワーアップをしてまいりましたので、また更新をしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!
恋人が出来ない理由について、圧倒的に多いのが、出会いが無い、適当な人に巡り会えないということです。
だからこそ、出会いが必要だとされ、合コンや婚活パーティーなどに皆こぞって参加するわけです。
しかし、出会いがあったからと言って、合コンやパーティーに参加したからと言って、即恋人が出来るわけではありませんよね?
いや、出来るわけがありません。
なぜなら、そこに今度は〝自分の好み〟という問題が発生するからです。
人間の脳は、自分が重要なもの、見る準備をしているものしか認識しません。
たとえば、女性の方が男性を選ぶ場合、その条件として年収はいくら以上の人というのがあります。
もしも、その女性が年収1千万以上の人と言う条件を掲げているとすれば、当然それに満たない男性ははじかれます。
つまり、自分の恋人としては見ることが出来ない、自分と恋人関係になることなどありえないということになります。
この女性にとって、年収1千万以上の男性であることが重要で、それ以外は重要ではない、だからまったく認識などされません。
どんなに、その人にアプローチをかけようが、馬の耳に念仏状態になってしまうと言うことです。
もしも、今回のパーティーに、自分の条件に該当する異性がいなければ、当然カップルになる確率は限りなく0に近づきますよね・・・
これが、脳の機能から見た、恋人が出来ない理由です。
そして、それこそ何回もパーティーに出席しているにもかかわらず、恋人が出来ないとなると、そこではじめて気がつくわけです。
〝あれ?もしかしたら私の条件が高すぎるの?〟と考え始めます。
すると、じゃあ年収は750万、600万、いやもう共働きでもいいや、400万!と、まるでバナナの叩き売りのごとく、徐々に条件を下げていくわけです(笑)
でも、それでもなかなか見つからないのが現状です・・・
いったいどうして?自分では高望みなんてしていないのに・・・ここまで条件を下げているのに・・・と・・・
もう、自分でも何が何だかわからなくなってきます・・・
じつは、恋人が出来ないことを深刻にさせているのが、心の問題なんです。
しかし、このことにはなかなか自分では気づきにくいんです。
というよりも、まずほとんどの人が気づきません。
というのも、何も気がつかなくても生きる上では何の支障もないからです。
生活するレベルの話であれば、まったく問題など生じないからです。
たとえば、自分の人生が〝ツイていない〟〝運が悪い〟といって、投げ出す人はまずいません。
自分はそれこそ、こんなものなんだな・・・と自分に無理やり納得させるか、もしくはあきらめるかのどちらかです。
実際に、それに気づくのに私も40年以上もかかってしまいました(笑)
でも、それでも、こうして今を生きているわけですから、生活することは出来たわけですから。
続く・・・