ここの所のブログ記事ですが、
すいません私のメモ的要素強いです。
最近では、
試験後に学校が入試結果を公表しているところが多いです。
そのときに、
合格者平均点、合格者最低点、受験者平均点などがでています。
奈良のNY学園中学校のH23の3・4教科選択の結果です。
合格者最低点:345点
合格者平均:367.1点( 385人)・・A
受験者平均:323.9点(1,206人)・・B
Bには当然合格者も入っているの結構高い点になっています。
では、合格者を除いた平均点はというと、
(323.9×1206-367.1×385)/(1206-385)=303.64点・・C
となります。
整理すると、
合格者平均点・合格最低点・合格者除く受験者平均点
367.1 > 345 > 303.64
367.1と303.64では64点の差、絶望的ですが、
Cと合格最低点をみると42点(約13%)の差なのです。
これは500点満点なので、3教科の場合は
満点400点に1.25倍して評価する手法を採用していますので、
42÷1.25=33.6点
これは、
この中学の算数では1問が8点前後ですので、
4問の差ということになります。
(理科や国語は一問あたりの配点が1や2点と低い問題が多い)
お子さんと志望校の合格最低点が相対的にどの位置にあり、
あと何点必要かを知ることは、
嫌な事ですが、
現状認識なくして目標設定はありえませんので、
受験の追い込みの時期までには確認する必要があります。
まぁ大抵は塾がしてくれるのでしょうが、
塾の先生と議論するにせよ、
現状認識は自宅でもしておくべきだと思います。
でないと、
志望校の変更、順調に継続、修正し継続など
その後の対策がたてられません。
余談ですが、
実は、
SWOT分析、撤退基準設定などと通じるところがあると思います。
これは受験もビジネスの世界と同じだと思います。
目標は、子供を志望校に通すこと。
そのためには、何を捨て、何に集中するか、
その際のリスクはどう評価するか等。
お子さんの模試結果や校テの結果だけに
一喜一憂することなく、
結果をフィードバックし、
以降の戦術・戦略の修正に役立てるのが重要かと。
我が家は子供が嫌がっていたので、
受験2カ月前までこれを本格的にしてきませんでした。
受験に費やした勉強で、
基礎が身についてきているならば、
特に男の子の場合、
2カ月あれば十分偏差値は1~3はあがります。
(潜在偏差値を表にだすという意味です、全く理解できていない単元や分野の難問を解けるようにするには相当な時間がいると思います)
次は、うちが実施したSWOT分析について書いてみます。
長文ご拝読感謝です(・_・)(._.)。