未来を夢見る時に
過去という名の
色眼鏡を通して見ています。
そしてやはり失敗をしない様に
慎重に事を進めていきます。
それは怪我をしない為にや
時間通りに事を進める為には大切な事です。
でも何かにチャレンジする時には
どうしても後ずさりする理由を創ってしまいます。
私も本当に何を隠そう"超"が付く程の慎重派で
リスクを冒すなんて決して出来なかったんです
だから何も大きなチャレンジをせずに
小さく小さく纏まって
人前でも自分を抑え込み
後ろに後ろに下がっていました。
その方が安全で
その方が無難で
危険を感じる事からは逃げて生きてました。
幼少期の家庭環境も自分を護らないとならなくて、
いつもミリタリー系の服を好んで着ていた時期もありました
家の中が戦場だったんです
とにかく護りに入って生きてきたので、
リスク＝死(DEATH)だった訳です
そんなこんなで生きてましたから
縮こまって心の中では
『私は普通の大人しい人間です』みたいな
そんな私が人生で初めて冒した大きなリスクは
主人との結婚と出産でした。
それはそれは怖くてどうなるか分からない
年齢も離れていて色々と難題があった結婚と出産で有りました。
不安で毎日泣き暮らしていましたし、
ここで詳細は書きませんが、
悪い結果しか思い浮かばない日々でした。
でも小さな希望に掛けて日々を過ごしていました。
結果はALL LIGHT
でした。でも私にとっては本当に大きな賭けだったのです。
そしてもう一つは病気の治療を西洋医学を辞めるという事が二度目の大きな賭けでした。
今度は"命"が掛かっています。
しかし不安定な状態を敢えて選ぶ事に賭けました。
それは"命を賭けた大博打"でした。
家族を巻き込み
周りを巻き込み
不安にし
普通だったら
大人しく病院言っとけやな事です。
でももう後には退けない
だって感じてしまった
このままこの治療をしてたら
『死ぬか、生きてても廃人になる』
そう思ってしまったんです。
そして結果はこの通りです
前よりも元氣で活き活きと"活きて"ます
病気についての記事⇨神様の飛び蹴り…⁉
神様の飛び蹴り…⁉その２
《明日は私事ですが、とても有名な方に病気の事で本を書かれる為の取材を受ける事になっています
私が若い頃に感銘した本を書いておられる方で、知っている方も沢山居られるでしょう
その事については後日アップしたいと思います
もう今からドキドキが止まりません》今日は宇宙元旦です
これからの人生は心からやりたい事をやって、
難しそうに見えても
リスクを冒して進もうと決めています
誰の人生でもない
私の私自身の人生なのだから
宇宙元旦、明けましておめでとうございます
長文読んで頂き、ありがとうございました