ヒーラーとヒーリーについての考察 | おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

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占いはあくまでも不確定な未来を予測しているに過ぎず、結果は自らのポジティブな行動によってのみ生まれる。

そして、その行動がポジティブならば、その結果は一見ネガティブな状況に見えても、数年後必ずポジティブな事だったと自ら氣付く事になる。

皆様、こんばんは流れ星



私が今考えるヒーラー(癒し側)とヒーリー(癒される側)について、書いてみようと思います。



一昔前に氣療師でしたと私は書きましたが、あの頃の私は"ヒーラー"を文字通りの神がかったものの様に思っていたのかも知れません。


しかし今は全く違います。


ヒーラーもヒーリーも垣根は有りません。


有るのは立場の違いだけだと思っています。


ですから、医師についても職業として見ていますし、神格化してはいません。


もしそこに有るとすれば、それは経験上有る知識や知恵というものではないでしょうか。


そしてヒーラーを特別なものと考えるのは受け手(癒され側)にも問題が有るのだと思います。


それは『治していただく、治して貰う』という考えです。


私は本当に病気になってから、最後は自分で考え、自分で決めてきました。


病気は身体に本来備わってる"自己治癒力"が治すのであって、


他者(医師、ヒーラー、セラピスト)は手助けするだけと思います。


そこを考え違いしてしまうと、


人に自分の"命の手綱"を渡す事になってしまうのではないかと思います。


ですから今の私は別段、ヒーラーを特別視はしていません。


それは単なる職業の一つだと思っています。


でも簡単に成れるとも思ってはいませんが。


色々と書いていて、誤解を生むのが嫌だと思い、私のヒーラーやセラピストについての考えを書いてみました。


これからも時々、この様な記事を突然挙げる事もあると思います照れ









お付き合いありがとうございましたクローバー