皆様、こんばんわ
今日はちょっと角度を変えて、私の死生観について書いてみようかと思っております。
子供の頃から「失う」ということが染みついた人生でした。
「ある」というよりも「ない」という人生でした。
そんな中で、私に小さな光を灯してくれた方が居りました。
その光は何十年も経った今でも小さくても綺麗に輝く光となって、私の心の中にキラキラと輝いています。
それは私の人生で起こった辛い出来事を癒してくれました。
そして今私が考えるのは、「ない」のが当たり前の人生であったからこそ、「ある」という事がどれだけ有り難い事なのかが分かっているのではないかと思います。
当たり前の明日が当たり前に来るなんて、幻想じゃないかなとさえ思います。
でもだからこそ、一期一会を大切に生きていきたいな・・・
そんなことを考えた
秋の夕方
（意味不明の駄文、失礼致しました
）
後述……私は自分の人生に起こる事は、今では思考で変えられると思っています。
が、しかし他人や自分の人生に関わってくれた方や家族でも一人一人、違う人生や次元で生きているのですから、その人達の人生に介入する事は出来ないと思っています。