ゆうじです。
お金は「辛いこと、大変なこと」をしなければ入ってこない、
という観念を持っていると、
お金を遣うのが苦しくなる、
だって、またお金を得るために
「辛いこと、大変なこと」をしなきゃいけないから。
ならば逆転の発想で、
お金は「楽しいこと、好きなこと」で入って来る、
という観念に置き換えることに成功すれば、
お金を軽やかに遣うことが出来るようになる。
だって、またお金を得るために
「楽しいこと、好きなこと」が出来るから。
しっかーし、
どれだけ本読んでも、話を聞いても
実感できなければ、腹落ちってなかなかしないものですよね。
実感さえ出来れば、観念はあっさり変わりそうなのに。。。
では、実感するにはどうすればいいのか？
そうです。
楽しいこと、好きなことして
お金が入る経験をすることが一番早いと思います。
で、この間のクライアントさんとの会話。
（ご本人さまの了解を得て一部を載せてます。）
聞くと、このクライアントさんは土偶が大好きとのこと。
土偶って知ってます？
ちなみに埴輪（はにわ）とは違いますよ。
土偶ってこんなやつです↓
Wikipediaで調べると↓こんな感じ。
土偶（どぐう）は、人間(特に女性)を模して、あるいは精霊を表現して作られたと考えられる土製品で、日本では、縄文時代に沖縄県を除く地域で製作された。
さらに聞けば、このクライアントさん、手先が器用だったんです。
これって、客観的に見てストーリー見えてません？
とりあえず、まず一歩、いや半歩、のノリで考えるならば、
土偶を作ってネットでで売ってみればいいんです。
今の時代、フリマアプリも充実していますからね。
手段的にはハードルはそんなに高くないです。
え？そんなもん売れるのか、って？
それはやってみないことには分かりませんよ。
世の中の商品だって、なんで売れてるのか、
逆になんで売れないのか、
分からないものってたくさんないですか？
ね、だからやってみないと分からない。
でも、ちなみに補足データですが、
この夏に東京上野で「縄文展」が開催されていたのをご存知でしょうか？
７月３日から９月２日の２ヶ月にわたって、東京国立博物館で開催されてました。
で、気になる入場者数。
３０万人。
（画像は本件とは関係ありません）
すごくないですか。
開催スケジュール終盤で３０万人を突破していたので、
最終的にはもっと多かったと思われます。
でもって日本国内だけではなくて、世界規模で考えたら、
土偶の輪は確実にあります（きっぱり）。
こんな風にね、
あなたの興味があるものは、きっと他の誰かも興味を持っています。
だから、まずは軽い気持ちでやってみる。
やってみると、
やってみなかった時には分からなかった、
何か
が分かります。
その、何か、はやってみないと分かりません。
でも頭の中でシミュレーションしていても分からない。
あなたにも私にも。
この方法が、お金に対するマインドを変える、
そして、
ビジネスを始める第一歩だと思います。
まずは、やってみなはれ。
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