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2022年乳ガンで全摘手術

目に見える癌は取り除けましたが、あと半年抗がん剤治療が続きます。

 

60は過ぎましたがパートの仕事も頑張っている、見た目はオバサン、心は乙女、様々な悩みはつきねども、節約を楽しみながら、どん欲に幸せを追い求める日々を綴ります。

 
ようこそです。
相変わらず日々に忙殺されておりました!

仕事のブラックさが、秋風と共に、心の隙間にはいりこみ、やる気がなえながらも、気力を振り絞ってがんばっております。

「ようこそさん、絶体良い方向に変えるから、辞める選択肢はなしだよ!」

と、社長に直訴できる立場の人が私を心配してくれました。

辞めません、契約期間中は…が本音です。

やっぱり65歳以降を見越して就活すべきなのだろうか…

65を過ぎても同様に働けると思って契約社員になったものの、65以降は希望のいかんに関わらず働く日数が制限されるパート雇用になることが4月から決まっていたのです。

契約した後にそれを知るという。
というか、なんの説明もありませんでしたけど…

70オーバーのおねえさまも、契約社員として同様に働ける会社だったのに、70で定年も突如言い渡されたので、おねえさまも、今年度限りになってしまったのです。

社員とは名ばかりの単なる時給労働者。

必死に頑張るほどの会社なのだろうか?
その疑問がくすぶっていたところ、

まさかの息子がコロナ!

家で仕事してるし、
玄関先の荷物の受け渡しで? 
必要最低限のお出かけしかしない。
コンビニに荷物発送、
病院、たまに買い物、
死ぬほど手洗いしてるし…

娘と、「よりによって、なんであいつが、感染第1号に!」
と、そっちが驚き。

我が家で初めての感染者でした。

話しを聞いたら、新しく作ったメガネをかけてスーパーに出かけた時、暑いのと、メガネが曇るので、マスクを外して買い物してたらしい。

やはり、外出る時はマスク大事!

職場でも、マスクを外す人が多くなってきたけど、やっぱり、マスク大事!

夕方、高熱で、身体が痛く市立病院の救急に電話したら、開いてる病院を紹介されそちらへ。
いつものように、私に送ってとも言えず(仕事でまだ帰宅せず)ふらふらになりながら電車に乗って向かったようだ。

熱の後は、喉の痛みが地獄で、何も飲めないとかいい出した。

なんとか、水分をとって薬を飲むように励まし…
お腹も死ぬほど空いてるのに食べられず、OS-1ゼリーだけ口に入れていた。

途中で、再度病院を受診して、別の薬をもらったら格段によくなって眠れるようになってから、急に回復したという。

咽の痛みで、二日間寝られなくて、薬をもらったら三時間寝られ、劇的に改善して「感動した」と。

発症してから今日で7日目らしい。
熱が出る前日は歯が痛かったらしいけれど、今思えば、歯じゃなくて、頭痛だったかもしれないと。

隔離生活をしながらも、トイレ洗面所はひとつのラインしかなく、窓もないので、

そのエリアの風呂と、トイレの換気扇はずっと回して、トイレや洗面所を出たら、手指のアルコール消毒。

彼の唾や痰は、ティッシュの空き箱にビニールをかけて使い捨ての痰壺に吐いて、部屋の中

娘が、職場の主婦さんが、旦那さんがコロナになったけど、使ったとこ徹底的に消毒して回り、家族内感染を防いだと。

そこまでは出来ないので、洗面所エリアにはマスクで行って、終わったらアルコール消毒することに。

いつも開けっ放しのリビングのドアは閉めて、息子は立ち入り禁止

用事は、スマホのラインでの会話。
ラインってホント便利。
しかも、普段より、ラインだと深くおしゃべりしてる感じで、なかなかない経験でした。
仲が良くなりましたニコニコ

仕事先は、電話したところ、
家族が感染しても、本人に症状が無ければ自己判断で出勤可です←(人手不足なので出勤して欲しいという意味)

その日は、夜間の残業も受けていたこともあり、1時間遅れで出勤しました…これで皆勤手当なし悲しい

ひどいもので、私が遅れていくことは、現場の同僚には伝えられてなく…

お伝えくださいね、と言ったのに。

連絡が伝わらないのはいつもの事だから、一段落したらこっちから聞きにいかないと、と思ってたと…いつもそんな調子の職場ってある???

ヘビちゃんが、残業も代わってくれたので、定時であがりました。

ヘビちゃんには、ホントに助けられています。

そして、次の日、熱も症状もないので出勤。

一昨日はお休み。
出勤すると6連勤になってしまうから。

人員不足とわかってたので、友達とサンバカーニバルに行こうとしてたヘビちゃんは休み返上



4年ぶりだけど規模を大幅に縮小だそうな


さて、カーニバルの前日の土曜日、

仕事が、忙しいのと、残暑にやられそうな1日で、帰宅したら頭痛がしたのです。


そして微熱…これはてっきり、とガッカリしたら、寝て起きたら平熱になっていました。


一昨日は1日寝ていたのです。


仕事の疲れと、家庭内感染を防ぐべく心労でクタクタになっていたのでしょう。


ところがです。


昨日の朝、おでこを触っても熱くなく、熱もなさそうだけど念のため、と計ったら、37度2分


微妙だな、と思って、少ししてまた計ると、

37度5分!


え?ヤバイ?

また計ると37度9分、そして38度1分!


コロナ決定じゃないですか!


家庭内感染、防げたと思ったのに…


会社に電話して、おそらくコロナだと思うから今日から5日間休むことになると思います、と言うと、


今は、お医者さんによってはもっと短い場合もあるので、その都度確認してくださいだと!←そんなに長く休まないで早く出ろの意味


ホント、ブラックだわ真顔


でも、昨日は祝日で、病院が軒並みお休み。


息子に、お母さんのように重症化リスクのある人は相談窓口に電話した方がいいと言われ教えてもらった先は、県の相談窓口、


調べてもらっても、市内どころか、近隣の市町村も開いてなく、近隣の休日診療所で2件ほど該当したものの、行くのが大変そうだし、


今日かかっても、コロナかどうかの診察と1日分の薬しか出せず、明日別の病院にかかることになるとのこと。


今日1日をしのいで、明日まで待って近くの病院を受診した方が良いのではと思えてきた。


電話の看護師も、それでは、救急車を呼ぶ目安をと、万が一の話しをされて終わった。


電話で、市販薬で、何を飲んだら良いか、解熱剤は何が良いかを聞いても、こちらでは応えられないので、薬剤師に問い合わせをと。


でも、結局、祝日だから、かかりつけの薬局に電話してもお休み…


息子いわく、

俺みたいに若い人には、市販のかぜ薬と同じようなのが処方されるけど、

重症化リスクの人には、コロナ専用の薬が出されるはず、

でも、明日まで病院に行けないなら市販薬でしのぐとしても、

お母さんは持病や、飲んでる薬と併用して良いのか判断できないし、かかりつけの薬局も休みで繋がらないんだよね?


とりあえずこれ読んでと。


https://www.info.pmda.go.jp/ogo/J2001000127_02_01 


ネットでも評判なのが、


とりあえず毎日飲んでる薬は、今日は飲まないことにして、その薬を買ってと頼みました。


その後コンビニで、昼ごはんを買うというので、私も、きっともう喉が腫れてしばらく何も食べられないだろうからと、リクエストして、贅沢に色々買ってもらいました!

ファミチキまで!!!



熱は37度5分に下がっていたけれど、薬を飲んでしばらくしたら36度台

そこからずっと平熱のまま


娘からは、ドラスト(ドラッグストア)で、検査キット探してみ?

と、朝、言われたけれど、


明日病院で、検査するし、どうせコロナで、キット代がムダになるから、とこたえてたけど、


夕方になって、こんなに平熱だということはコロナじゃないのでは?

しかも喉も痛くないし、無症状のまま


なら、検査キットで、陽性なら明日病院、

陰性なら出勤、

そう判断した方が良いのではと、


また息子に、検査キットを探してドラストに行ってもらうも、何軒も、取り扱いがないか、祝日で薬剤師がいないと販売出来ないと。


ホントに祝日って、つかえない。

そう思った1日でした。

昨日の夜も、ブログ上げずに寝落ち

寝ても寝ても、いくらでも眠れます!


さて、今日は連休明け火曜日です!

熱は35度8分

今日こそ病院に行って、コロナかどうか確認してきます。


実は、コロナかもと思った時、

岡江久美子さんが、今の私の歳で亡くなったことが重なり、ちょっと怖かったのです。


亡くなっても、火葬にも立ち会えず、お骨を受けとるだけ…

あの時代はなんだったんでしょうね


マスク警察、コロナ患者が出たら休業して大々的に消毒、白い目で見られ…


仕方ないことだけれど、振り返れば、

まるで戦争の時に、みんな一方向ばかり向かされて疑問の余地がないのと、ある種、同じような気がします。


でも、その時代を経ての自由な今があるのですからね。


それにしても、家族がコロナに感染すると、初めはビビりますガーン


果たして私もコロナなのでしょうか?


いざ病院へ



 

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