私の癌のこと
2006年 乳ガン 左胸部分切除+放射線治療+ホルモン治療
2022年5月 乳ガンで両胸全摘手術 (再発ではありません)
ステージ:右ステージ0
:左ステージ2A
ルミナルHER2タイプ(ホルモン受容体、HER2受容体陽性)
リンパ節転移、遠隔転移、共になし
術後治療:AC療法、パクリタキセル、ハーセプチン
心機能を守りつつ、がんの根治を目指し2023年中に治療が終わる予定
ホルモン剤服用中
自己紹介はこちら
手術して1年が経つのですね。
外科の傷などの診察終わり…気になることもなかったので、先生の診察も、傷やリンパを触って、1分もかかりませんでした
いいんだか、悪いんだか…
いや、いいってことですよね
今は心電図が終わり、次の心臓の超音波待ちで、その結果を待って、午後の循環器の診察です。
心電図では足首を出すのですが、いつもは、めくってオーケーなのですが、今日はジーンズがピッタリ過ぎてめくりあげられず、脱いでしまいました
男性の検査技士だったので、それを告げるとバスタオルを持ってきてくれました。
その後、超音波。
凄く丁寧ですが、いつもより長いと、何か問題がある予感がします。
ハーセプチンの影響をみるのですが、また心臓の機能が弱まっていたら、18日の投与は中断になるかもしれません。
午後1時の診察は、それより少し早いぐらいに呼ばれました。
私、この女性の先生も好きなんです!
次の診察も私の他の受診日に合わせてくれようとしたら、アメリカでの学会か何かと重なり申し訳なさそうに、入れてくれました。
なんてカッコいい
腫瘍内科の先生もそうですけど、男女問わず、好き!って気持ちになれる先生に診察してもらえることも、治療には良い影響を与えてくれる気がします。
しかし、検査の結果、やはり、ハーセプチンは心臓に影響を与えてしまうようで、また心機能の数値が弱くなっていました。
ただ、まだ正常の範囲で、ハーセプチンを止めるほどではないと判断されましたが、心臓をもう少しガードし、強化する薬が追加されました
ここに、更にあと一錠加わります。
ハーセプチン投与中の、一時的な措置で、心臓の薬はずっと飲み続けるものではないと言われました。
タナトリルという心臓の薬は血圧も下げるので、100以下になっても気にしないで飲んでと言われてたのですが、そこまでは下がって来ないので、もう少し強い薬も追加できたのです。
カルベジロールという薬が追加です。
私は国立がんセンター(正式にはがん研究センターといいます)で、癌に対する標準治療で根治を目指して、先生を信じ、お薬を信じがんばっております。
今日は珈琲も待たずに来たので、電車に乗る前にマックの珈琲を!
久しぶりにマックに入りました
お昼も食べてなかったので、チーズバーガーも頼んでしまいました。
一杯の珈琲で、アップルパイまでも…
前は何かといえば、マックやドトールで珈琲を飲んで油を売っていたのに、節約生活を意識してからは、マックでたとえ100円の珈琲(今は120円)でも贅沢で遠退いていました。
でも、昼下がりにマックカフェでのんびりゆったりするのも最高の贅沢だと、気づかせてもらっています。←自分のおこづかいだもん、息抜きしていいよね!
では、早く帰って息子の綿100%のパンツを買いにいかねば!
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