06-24 男抱山・女抱山&うつのみや幸楽&磯山神社あじさい | 山歩きとグルメ日記

山歩きとグルメ日記

山歩き、グルメ、ガーデニングを愛する群馬の還暦夫婦の備忘録です。

 

梅雨入り宣言後、昨年と同じように雨マークが少ないような・・・。

そんな暑い日が続いて早くも夏バテ気味の土曜日、美味しい餃子をガッツリ食べようかと。

そこで宇都宮市内にある男抱山・冨士山で遊んで、下山後に宇都宮餃子を食しに出掛けました。

 

 

下道を2時間半、男抱山登山口手前にある、ただおみ温泉に駐車。

そこからお墓のある登山口から雨上がりの森へ。登山道両脇はドクダミが群生していました。

 

 

約10分で、男抱山と富士山との分岐に。今回は男抱山から富士山を反時計回りで周回します。

分岐からは急登が続くコースとなり、途中には石祠もありました。

 

 

そして登山口から約30分で突然目の前に巨岩が並ぶポイントに。この巨岩を二段階でよじ登ると目的の男抱山(おただきやま)山頂に。

 

 

狭い山頂からは360度の眺望が望め、南方は鹿沼市や宇都宮市街が。遠くには筑波山も。

 

 

北西は半蔵門山、羽黒山が間近に。

 

 

西側はこれから進む富士山超しに、古賀志山山塊が望めました。

 

 

そんな絶景を独り占めにして、鯛焼き風最中でカフェタイム。

日が昇って暑さが増してきたので、冷たいアイスが大正解でした。

 

 

景色とアイスを楽しんで、10分先にある富士山(女抱山)へ。

 

 

男抱山よりも少し広いスペースがあり、こちらも360度の眺望が望めました。

記念撮影してすぐに下山します。

こちらのコースは、見晴らしスポットが何か所かあり、景色を楽しみながらあっという間に男抱山と富士山分岐に、さらに駐車場に無事戻りました。

 

 

下山後、楽しみなランチ、9km南下した宇都宮餃子の人気店うつのみや幸楽へ。

開店時間40分前に着くとすでに駐車場が埋まりつつあり、10組目で記帳でき、待ちました。

 

 

宇都宮餃子と言えば、焼きと水の両方が味わえます。正嗣 宮島本店以来の宇都宮餃子です。

今回注文したのはき餃子水餃子をそれぞれシングルで、それにラーメンを。

どちらの餃子も、まずはタレなしで具の味を、次に酢だけでさっぱり、最後にラー油タレでしっかりと頂きました。

パリパリの焼きも、プリプリの水餃子も大満足~♪ ラーメンも昭和風でグッドでした。

美味しいのは評判通りですが、さらにとっても早くて驚くほど安い。激混みする訳ですね。

 

 

期待通りの宇都宮餃子を堪能して帰路、4年振りに鹿沼市のあじさい名所磯山神社に。

参道・社殿周囲に植栽された25種2500株のあじさいが色鮮やかに咲き揃い、並ぶ提灯とのコラボは情緒があって見応えありました。

 

 

さて、兎年の今年も、早や一年の半分が過ぎようとしています。

残りの半年もあっという間かもしれませんね。

但し、これから厳しい猛夏を乗り越えねばなりませんが・・・。

皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

 

~いつも訪問下さり、ありがとうございます~