憧れます!備前のうつわのある暮らし | Y+I Kitchen

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年齢を重ねても、環境が変わっても、楽しい食生活を大切に

おはようございます。みなさん、お元気ですか〜


今日もすっきりしない空模様かしら?

空の写真をアップしていらっしゃる方も多いですね。

一瞬、一瞬で変化していく…。
そして、晩夏。ゆっくりと秋へと移行してゆく空模様……。

その先にある宇宙を感じますね…… なんて。

 

今日は宇宙を感じる器について、少し書かせてもらいます。

 

 

あなたとわたしが創り出す素敵な食卓

 

「Y+ I  Kitchen」

「いきいきとしたライフスタイルを送るための食の提案
まずは、脳を元気にしましょう!」

 

 

 

一昨日は、備前焼のうつわのある暮らし(備前鳴瀧窯 安藤騎虎×Parque)さんに

行ってきました。

 

イベントは、実践料理家の岩木みさき先生の講座とワークショップ。

「暮らしの中で実践する食〜備前篇〜」

 

発酵食品に詳しい岩木先生による、受け継がれる伝統的調味料の背景と

作家の安藤騎虎先生による、備前焼の講座をお聞きし、

その後は、岩木先生の美味しいお料理を

安藤先生の丹誠込めて作られた器に盛るワークショップ。

本当に素敵な会でした。

 

 

 

実家は岡山にあっても県北。備前市に伺ったことは2度くらいしかありません。

そして、備前焼は高価なもの。家にはいただきものの花器や湯のみ茶碗は

いくつかありますが、日常的に器として使うというには手が出るものではないと

思っていました。

 

一千年もの伝統があり、千利休の時代から芸術品となってものの、

もともとは、壷や瓶として使われていたそうです。

土味の良さ!宇宙を感じるような多彩な景色!

そして、呼吸をする器。

備前焼。おもてなしの器として、普段使いにと、もっと広がっていければ……

と、あらたに感じた時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、つい手が出てしまったのが

 

 

当日は岡山の「桃で作られたお酢」や胡麻を入れて

テーブルに出してくださった器。

とっても可愛いです!

 

作家の安藤騎虎先生がおっしゃていた言葉

「ものには背景があります。ストーリーがあります。

だから価値を見いだしてほしい、感じてほしいと思います。」

 

そうなんですね。器も食材も

そして、すべてのものに、背景があり、ストーリーがあります。

大切にしていきたいものです。

 

 

私が大切にしているものにもストーリーがあります。

背景があります。

 

 

お家で作るトマトの塩漬調味料「そるとまと®」の作り方は

http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12157445831.html

 

 

そして、商品をお買い求めの際は

高齢者にも簡単に使える調味料! 

「そるとまと®」

 

そるとまとバナー

 

トマトの塩漬調味料「そるとまと®」のレシピが増えました!

北杜食品さんのHP、のぞいてみてくださ~い。

http://www.hokuto-shokuhin.co.jp/sorutomato.htm

 

 

 

「倉橋島のちりめん」

有限会社 石野水産
http://www.kichiami.com/

 

 

 

 

 

「○○がある」「○○もあった」「○○が残っていた」

「あ、冷蔵庫の置くに○○があったのを忘れていた」「冷凍しておいた○○…」

そんなことって、ありますよね?

 

そこで、○○を組み合わせてお料理する。新しいレシピを考える!

これって、とっても楽しいことなんです。これも「認知症予防です!」

 

「ある! ある! お料理」

 

みなさんも、脳を活性化させるためにも

 

「ある! ある! お料理」をしてみませんか〜

 

 

 

 

 

Nadia|yakko

 

 

 

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