12/20(火)から一般募集開始。『手前味噌作り2023』のご案内です。
2023/1/25現在受付中です。
・4/1(土)黒大豆の味噌仕込み会 あと2名
随時更新します。参考になさってください。
こんにちは。
いよいよ今年もあと2週間となりましたね。
今年中にこれをしておきたい、あそこに行っておきたいと思いながらも
「やっぱり来年かな」、「来年こそは!だよね」と思う自分もいたりして。
無理はやめようとか、今でなくても大丈夫とか、先延ばししてしまうことが増えたような気もしています。
元々アクセル踏みっぱなし感があるので、年齢とともにバランスとりつつ、
心と体の声を大切にしていきたい。
それが同じことを続けていけるコツでもあるし、自分らしくいられる秘訣みたいなものかもしれません。
日々の反省はしながらも、
大きな夢を描きたいですよね。
さて年末恒例の、来年早々に始まる『手前味噌作り2023』の案内になります。
この味噌作りの時だけ会えるかたも多くいて、それが何年も続いていることを思うと
背筋が伸びる気がしています。
例年と大きく変わったところは、申込み時に
ランチあり、ランチ無しを選択していただけるようになったこと。
小さなお子さんを連れているかたや、近くにお住まいの方が増えたこと、
寒仕込みと呼ばれる寒い時期の作業なので、早く帰りたいかたもいるのかなと考えました。
一般募集は12/20(火)からになります。
(今年の1月から4月までの手前味噌作り2022に参加された方には、すでにご案内しています)
『手前味噌作り2022』の写真をご紹介のあとに案内を記しています。
1度仕込むとハマります♪ 楽しい!簡単!
みんなで手前味噌作り2023のご案内
大窯で茹でた大豆を潰し、米麹に塩をまぶしたものと合わせていきます。とても簡単なので家で1人でやってもできる手仕事です。でも皆んなでやると思った以上に楽しいし、時間が経つのが早く感じられる。話をしながらも、無口なまま自分の世界に入ってしまっても、あっという間に時間が経ちます。
今年も皆んなで味噌作りを楽しみましょう♪ *
その時の感染状況などで開催できない場合もございます ご理解のほどよろしくお願いいたします *体調が悪い場合は参加できません
【開催日】 2023年 1/22(日) 1/28(土) 2/5(日) 3/5(日) 3/25(土)
・リピーター限定! 貴重な黒大豆の味噌仕込み会 4/1(土)
← 大豆プロジェクトの黒大豆ではありません
*1回完結ですので、どれか1日をお選びください。仕込みは1.5〜2時間程度
食事を含めると3~4時間程度です。
【貸切日】 2/18 と 2/25(どちらも大豆プロジェクト) 3/12(日) 一般受付していません
【予備日】 2/11(祝・土) 3/19(日)
参加希望人数が多い場合はこの日を再設定する場合があります
【集合】 11:00
* バス利用の方は志木駅東口マルイ前のバスターミナルから
10:25発「ららぽーと富士見行き」ご乗車 興禅寺入口下車
*車のかたは直接お越しください 道路に停めず敷地の中まで入ってきてください
【解散】 14:30 14:48のバスで戻ります
【募集人数】 各回仕込む人10名程度 先着順 (煮豆の量による)
【参加費】 ランチあり/ランチ無しを選べます ランチは別途¥500でご用意します
(3才~大人まで一律 応援参加者も含みます) 申込時にお選びください
A ¥3,700 (持ち帰り仕込み味噌2.7kg 材料費、おやつ代)
B ¥4,350 (持ち帰り仕込み味噌3.4kg 材料費、おやつ代)
B-2 下記を参照してください
C ¥4,950 (持ち帰り仕込み味噌4.1kg 材料費、おやつ代)
D ¥5,800 (持ち帰り仕込み味噌5.1kg 材料費、おやつ代)
・4/1(土)のみ開催 何年も参加している人が対象 10名限定
貴重な黒大豆の味噌仕込み会 ¥6,050 (持ち帰り仕込み味噌3.4kg 材料費 おやつ代を含む)
・麹2倍のB-2コース
Bコースの大豆量に対して、麹2倍の甘い味噌を作ります 何年も参加している人対象で、
容器や塩、環境などあらゆる変化での味噌作りチャレンジが済んでいる人に向けてこのコースを新設しました
¥5,850 (持ち帰り仕込み味噌4.6kg 材料費 おやつ代を含む) 各日にちに対応しています
*当日お支払をお願いします 領収書ご用意します
*予約時に、コースと食事ありor食事なしをお知らせください 参加当日に変更はできません
*前々日、前日と当日の直前キャンセルは一部キャンセル料を頂戴します
【注意事項】 外での作業になりますので暖かく動きやすい服装でお越しください。
【予定しているスケジュール】
・到着後に受付け、挨拶、流れや作業のポイント説明→大豆の計量→大豆を潰す作業→米麹と塩を合わせる作業
→潰した大豆と米麹、塩を合わせる→仕込み→持ち帰ったあとの注意点の説明→解散
→希望される方のみランチ会
【申込み方法】下記をご記入のうえ、メールでご連絡ください at.ysfarm@gmail.com
・参加を希望する日にち
・仕込む量(A~D、リピーターはB-2のコースから1つ選択) 4/1はリピーター限定の黒豆コースのみ
・味噌を仕込むかたのお名前 応援参加のご家族全員のお名前(お子さまは年齢と学年)
別途参加費が必要です
・当日連絡がとれる電話番号 メールアドレス
・こちらまでの交通手段
・食事あり または食事無し
*応援参加の場合の参加費 大人¥1,500 3才~小学生¥1,000 2歳以下は無料
(ランチありご希望の場合は別途ご用意ください 一律¥500)
*お子さんをみるスタッフはいませんので必ず付き添いをお願いします。
*雪など荒天の場合は中止とさせていただきます。
*定員になりしだい締切となります。
以上です。
お待ちしています。
11/19(土)、旬の野菜で温め潤う料理会を開催します。
こんにちは。
このところは穏やかな天気の日が続いています。
朝晩は冷え込みますが、日中は暖かい。
着る物に困ってしまう、体温調節が難しい、そして乾燥してるなとも感じます。
日本は美しい四季があって、季節ごとの楽しみかたは皆んなが知っていますよね。
今なら紅葉ですね。
観光地ではなく街の中でもつい街路樹を見上げてしまいます。
近くの公園やショッピングセンターの前、色づいてきたなと思うと
下を掃いてくれている人がいたりします。
そう、落ち葉も美しいんですよ。
私たちは毎年、落ち葉を集めて温床作りをしています。
夏野菜の種を蒔くのは2月、寒過ぎて発芽しないので、温床という暖かいベットを作り
その上にナスやキュウリ、伏見甘唐辛子など、夏野菜の種を蒔いたトレーを並べているのです。
落ち葉と米ぬかをミルフィーユのように重ねていくのですが
重ねるたびに水をしっかりとかけて踏み込みます。
そうすると発酵、発熱して、数日後には50度にもなります。
その後には少し落ち着いて、40度くらいを保てるようになっていきます。
その上で夏野菜が発芽、ポットに鉢上げしたものをまた並べて育っていくのですね。
そして、これで終わりではないのです。
この温床に使った落ち葉はその後、雨風に晒されて腐葉土となり、また土に還っていきます。
種まきの時に使ったりします。
紅葉特集のテレビ番組を見て、夫が「良い落ち葉だなぁ。」と言うのを笑って聞いていますが
そんなコメントにも納得しています。
落ち葉は素晴らしい。
好きで手元に置いているリトルプレス『Letters』。
こちらのVol.05のテーマは「落ち葉LOVER」です。
これを読むとまた見方が変わってきたりして。
オススメです。
前置きが長くなりましたが、
秋のお料理を楽しみましょうのご連絡です。
お時間あればご連絡くださいね。
2022・秋 /11/19(土) 旬の野菜で温め潤う料理会
こちらは大人を対象としたイベントです。
朝晩の気温が下がってきました。秋になると『秋の味覚』と呼ばれるものが食べたくなるから不思議です。
幼い頃からの習慣なのか、それとも元から感覚的に刷り込まれたものが反応するのか、自然のままに
思いのままにバランスをとるように食べたいものを作ることができたらいいですね。
そんな秋の1日にしたいと考えています。
*5名程度
*アウトドアで行います
・朝は必ず検温してきてください 体調が悪い場合は参加できません
【集合】11:00 (詳細は追って連絡します)
・電車とバス利用の方
東武東上線の志木駅下車、東口のマルイ前から東武バス10:25発「ららぽーと富士見行き」に
乗車してください 興禅寺入口下車
・車の方は直接お越しください。必ず敷地の中まで入って来てください
道路沿いには停められません
【解散】14:30 バスのかたは14:48のバスで戻ります
【内容について】
・頼れる食材7種を使って、主食、汁物、あえものなど数品、デザートを作ります
今回の6種はコチラ ↓
大根
里芋
ねぎ
サツマイモ
生姜
りんご
【参加費】おひとり¥4,000 当日ご用意ください 野菜のお土産付き
【持ち物と服装】
・マスク 除菌スプレーなど
・帽子 タオル 飲み物(作業用と食事用で多めに 喉を潤す程度のアルコール可)
・ガーデニング用手袋または軍手
・エプロン 手拭きタオル
・飲み物用カップ 箸やスプーン、フォーク
・野菜持ち帰り用のエコバック
*動きやすい服装で 靴は土の上を歩けるものでお願いします
(希望されるかたは収穫体験できます 見学も可)
*天気や気温に合わせた服装でお越しください
*感染リスクを避けるため外で行います
*食器も簡易的なものを使います ご理解のほどよろしくお願いします
*荒天の場合は中止とさせていただきます
*前日および当日のキャンセルは一部キャンセル料をいただく場合がございます
【お申込みについて】
参加者のお名前、当日の連絡先、交通手段を記入しY’sファームまで直接
ご連絡ください。
または
Y's Farm ワイズファーム 埼玉県富士見市
『農ある暮らしの提案2022』のご案内 / (10/31付けで満席です)
皆さま こんにちは。
このところは気温が下がって、季節が進んだ気がします
夕方、暗くなるのも早くなり、
朝、明るくなるのも遅くなりました。
秋ですね
夏の頃は太陽の輝きが増さないうちが勝負
とにかく早く外へ出なければ仕事が進まないので、起きた瞬間からエンジン全開気分の日々でした
現在、田んぼについては稲刈りが終わって、
残すところは
無農薬米作り体験Aチーム、Bチーム、Cチーム、それぞれの収穫祭だけになりました🌾
やっとここまで来ましたので、ほっとするのと同時に、
今年のこのチームが終わってしまうのは寂しい気もします。
稲刈りでは、参加されたお子さんたちも稲をいっぱい運んでくれていました。頼もしいですね
このところの作業としては、年末に向けてのイチゴの植え付けが終わっています🍓
今年の冬、1月から4月までに手前味噌作りに参加されたかたには、フォローのメールを送っています。
特に初参加のかたが味噌を開ける時のドキドキ、ワクワク感は誰もが経験するところ
そんなことも手前味噌作りの醍醐味だったりします。
そして今後は
11/19と12/10 料理教室、
11/23 『農ある暮らしの提案2022』
12/3 大豆プロジェクト脱穀と続きます。
もうあっという間に1年が終わってしまいます。
皆さまの1年も早かったですか?
さて、本題
11/23(祝・水)に行う『農ある暮らしの提案」のご案内です。
10/18(火)からメールにて受付開始します
【開催日】
・11/23(祝・水)
今年は1日のみの開催になります 雨の場合は中止とさせていただきます(前日に判断します)
アウトドアでのイベントです。私達は十分に対策をとって活動いたします。 朝は検温のお願い、距離を保つこと、消毒や手洗いなど、皆さまにご協力いただくこともあります。自然のなかでは新しい発見があり、気持ちを開放して癒やされる、広い世界で生きているんだよねと実感できる、そんな体験を一緒に作っていきたいと考えています。
【集合】10:30 朝は必ず検温してきてください 体調が悪い場合は参加できません
場所は埼玉県富士見市です(詳細別途ご案内します)
・東武東上線の志木駅下車、東口のマルイ前から「東武バス9:50発、ららぽーと富士見行き」に
ご乗車ください。興禅寺入口下車。徒歩5分
・車の方は直接お越しください 必ず敷地の中まで入って来てください 道路沿いには停められません
【内容について】 全て体験できます
・サツマイモ芋掘り&焼き芋体験 焚き火もします
汚れても良い服装と靴でお願いします(前日が雨の場合は長靴が良い)軍手は必ず持ってきてください
あればシャベル、スコップをお持ちください
強風により焚き火が中止になる場合があります
サツマイモはサービス価格で販売します。
・無農薬の藁でリース&鍋敷き作り
シートの上に座って全身を使うので動きやすい服装、パンツスタイルが
望ましいです
・ぬかのワークショップ
ぬかの活用方法お伝えします
・大人も子どもも餅つき大会
・野菜のランチ付き
・新米の販売もあります
【解散】14:30
【参加費 】 大人¥3,500 小学生¥2,000 3歳~5歳¥1,000
2歳以下は無料 当日ご用意ください
【定員】 30名 先着順
【申込方法】
参加者全員のお名前(カタカナ、ひらがなでもOK)と人数 (お子さまは年齢か学年も)
当日連絡がとれる電話番号
交通手段を記入し Y’sファームまで直接お申込みください
*持ち物などの詳細はお申し込みのあと、2週間ほど前に連絡します
昨年の写真の一部をご覧ください。