舐めたネジや錆びに四苦八苦しながらもシャーシを一通りバラしたので、ロードマックスに搭載されていた固着HGK20エンジンのレストアを進めます。
キャブを含め、バラして洗浄を進めていくと
程度がまあまあ良さげなエンジンっぽい(´⊙ω⊙`)
ベアリングも交換なしでいけそう♪(´ε` )
エンジン本体、フライホイール、ベル等に磨きをかけて組立完了ヽ(・∀・)
キズ傷でザラザラなリアシャーシも磨きをヽ(・∀・)
私としては、できる事なら鏡面仕上げは出来るだけせずに、当時の出荷時の金属の風合を重視したいのですが、ボロボロキズ傷マシンへの最後の手段としてピカピカ鏡面仕上げにしています。
1000番〜1500番〜2000番のペーパーがけ
その後、荒目〜細目コンパウンド磨き
油汚れが酷かったマフラーも磨き上げ
エンジンに装着
洗浄してアルマイトの剥げも色目の似ていたマジックペンで(笑) タッチアップしたヒートシンクも取付完了ヽ(・∀・)
油汚れが酷く固着していたHGK20エンジンも輝きと圧縮を取り戻し、並行して輝きを取り戻したリアシャーシの上に載せてみた。
いい感じぃ(´ε` )
やっぱり金属の輝きは美しい(*´꒳`*)