トドロキ ロードマックス レストア | Y's distraction

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~ Saturn ~



約2カ月半ぶりの投稿です。

公私共にいろいろな出来事が重なり趣味になかなか時間が取れませんでした。
その間、ギックリ腰も再発した。ギックリ腰のまま年も越した( ´△`)これで4回目。完治するのに3週間もかかったし( ´Д`)y━・~~笑
やっとこさ、ちょっと時間ができてきたヽ(・∀・)
昭和アイドル最強伝説 奈保子号製作は前回記事のまま時間もマシン製作も止まったままですが、現在まだボディを触るテンションではないので、以前から放置中のシャーシをぼちぼちとレストアする事にしました(´ε` )

トドロキ ロードマックス 1977年式

ロードマックスの特徴

当時としてはまだまだ珍しいリアサスペンション付き
ボディ装着は、ボディポストではなく左右アングルにプラ製のスナップピンで留めるタイプ
ウイングポストなし
ワイヤーリンケージ


シャーシの傷、くすみ、油汚れ
エンジン固着
駆動系の錆び、抵抗
などなど気になる箇所満載( ´△`)

とりあえず、バラしてレストア開始


リアサスペンション付きのロードマックスの特徴としては、リアサスペンションの動きにリンケージが影響されない様、スロットルとブレーキがワイヤーリンケージとなっています。
この部分は、ロードマックスをオリジナルとしてレストアする上で重要なところなのでカスタムせずワイヤーのままで進めたい。

ネジ山の舐めと固着と錆びと油汚れと格闘しながらとにかくバラしていきました( ´Д`)y━・~~


再組立用の記録写真も含め、細かくアップヽ(・∀・)
ゴムグロメットはカサカサでボソボソ( ´△`)
とにかく錆びも傷も酷い
錆びたシャフトを引っ込抜くのも大変だった(´⊙ω⊙`)

オリジナルロードマックスは、ドラムブレーキのはずだがディスクブレーキに変更されている。
HGK20エンジンが搭載されている。
フライホイールは薄型に変更されている。

エンジンがHGK20なんでスピード的にドラムブレーキの方がバランスが良さげな気もする。
以前、ジュラルミンワンピースシャーシの初期ロードエースにエンヤ19BBエンジンを搭載してKHCタケトヨサーキットで走行させたら、効きすぎるディスクブレーキよりもドラムブレーキの方が相性が良かった記憶があるヽ(・∀・)
非力なエンジンでスピードが遅いマシンには、あまり効かないドラムブレーキがベストかも。
スペア使ってオリジナルに戻そうか迷うところだな〜(´⊙ω⊙`)

久しぶりに、ちょいとレストア頑張ってみるか♪( ´θ`)