【残念なチラシ５選】お申込みを遠ざけてしまうかも…(T_T)

自分迷子の先生へ
『らしさ』で選ばれる教室づくり
小さな教室サポーターの早川ゆかりです

申し込みを遠ざける
残念なチラシ５選

もうすぐGWですね(*^^*)
お教室をされてる先生は
イベント出店に忙しい時期ではないでしょうか？

イベントは未来の生徒さんとの

出会いの場でもあるので

ぜひ頑張りたいところですよね

で、
未来の生徒さんに知ってもらうための
必須アイテムといえば

チラシ

ですよね

チラシを自作されてる先生も多いと思うので
今日はこのチラシを

ただの紙切れにしない！
お申込みに繋がるチラシにするための
大事なお話をしようと思いますが

まずは
これ、やっちゃうと
お申込みを遠ざけてしまう

残念なチラシ５選から

①屋号がどーーーん！
➡残念ながら…
お客さまはあなたの教室の名前に
なんの興味もありません
(辛口ですいません）

②写真が暗っ！
➡普通に撮った写真そのままでは暗くなりがち。
写真が暗いと「楽しさ」は伝わりませんよ。

③説明ばっか！
➡聞いて欲しいコトは山盛りあると思いますが
説明するほど興味がなくなるかも…

④どっから読むの？
➡チラシは「アート」より「デザイン」
読みにくい、読む順番がややこしい、では
伝えたいことも伝わりません。

⑤申し込みめんどっ！
➡せっかく申し込もうと思っても、
お申込みまでのステップが面倒だったり
分かりづらいと「また今度でいっか」に。

また今度は二度とないです(T_T)/~~~

せっかく時間をかけて作ったチラシ。
残念なただの紙切れにせず

お申込みに繋がる
「活きたチラシ」に改善するには

①デザイン

②アイキャッチ画像

③キャッチコピー

④本文

⑤ゴール設定

この５つの要素を見直してくださいね。

ひとつひとつ簡単に解説すると

①デザイン
➡「見やすさ」と「与えたい印象」
ひとの無意識の目の動き、
言語以外から受ける印象を考える
お教室のイメージ、伝えたい想いを
視覚化することが大事ですよ

②アイキャッチ画像
➡明度＆彩度アップで明るい画像を。
作品画像だけじゃなく、
教室の様子が分かるものも◎
笑顔の写真は無意識に目が引き寄せられますよ

③キャッチコピー
➡未来を魅せて期待が高まるものを。
アイキャッチ画像と合わせて
思わず二度見しちゃうくらい
お客様の心を鷲掴みにするものにしましょう。

④本文
➡説明だらけにしない。
自分が言いたいことを書くのじゃなく
相手が聞きたいことを書く。
先ずはワクワクを育て、それから説明へ。

⑤ゴール設定
➡どこからどうやって申し込むのか
ターゲットに合わせた申込み方法を。
お申込みのハードルはとことんまで下げましょう♪

と、だいぶ簡潔にしましたが
全ての要素を考えるまえに大事になるのが

「誰に」
「何を」
「どうやって」
「どうなるのか」

を説明できること。
これが自分で分かってないと
お客様に響くチラシにはならなくて

そして、
それを考えるためには

「私はお客さまに
どんな未来をお届けしたいのか」

「何のためにそれをするのか」

が分かっていることが大事なんです
これが分からないままだと

「らしさ」が抜け落ち、
チラシ作りはもちろん
インスタもブログも

誰の目にもとまらない
誰の心にも響かない

だから申込みもこない

そんな残念な結果になってしまうんです。

何を隠そう、そんな残念な日々を
年単位で過ごしていたのは
他でもない、私自身なんですが

もっと早く知っておけばよかった…
と悔やんでも時間は戻せないので

同じように悩んでいる
小さな教室の先生たちに
1日でも早く気づいてほしい

チラシを作りだす前に、
渾身の投稿記事を書く前に、

知ってもらいたいこと、
大事なことがいっぱいあります！