こんにちはこんばんはヽ(○・▽・○)ノ゛
あなたの"ありのまま女神"を呼び起こす、
マルチクリエイター
武田由梨香です
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先日の11月1日から、
今年最後の【水星逆行】がスタートしました!
これは11月21日まで続いていきます。
・10月28日に迎えた【蠍座新月】
・11月12日に迎える【牡牛座満月】
・そして今回3週間続く【水星逆行】
この3つのホロスコープ図から、
今は「物事がスローに進む時期」だということがわかります。
いわゆる「停滞期」に当たるので、
ちょっとイライラしてしまったり、
不安になったりする方もいるかもですね。
私の経験上ですが、
こういう星回りの時はムリに行動しても、
“物理的な結果“は得られないもの。
(その経験からホロスコープを習い始めたんだけども)
でもだからと言って、
ただ待って過ごすっていうのも、
やーーっぱり不安なものですよね
そんな11月の「停滞期」に、
何かしら動いていたい人も、
どう動いたら良いか分からない人も♪
この11月を有意義に過ごすためのポイントを
ホロスコープの観点からお伝えします
そのポイントとはズバリ
ご自分の月と金星を意識して使う!!
です
“月“と“金星“はそれぞれ、
月=感情、ついやってしまうこと、安心すること、インナーチャイルド
金星=美的感覚、好み、
こういう贅沢をしたい、五感
…を表します
このキーワードを参考に普段を過ごしてみると、自分の中の月と金星が活性化しますよ
これら2つは、
いわゆる“女性性“を表しています。
(反対に太陽と火星は男性性)
それは、
『内側』/『感じる力』
とも言い換えられますね。
つまり今回の「停滞期」の意図は、
『自分の感情・感覚を
1ヶ月時間をかけて見直そう』
っていうこと
私たちは普段生活をしていると、
「外側」へ意識を向ける方が、
自然と多くなっていきますからね~。
「明日あの仕事片付けなきゃな~」
「あのLINE返事しとかなきゃ~」
「あぁーー今日こんなことしちゃった~」
「何であんなこと言っちゃったんだろう」
「来週の飲み会…大丈夫かなぁ」
『何であんな出来事が起きたんだろう』
『何であの人はこんなことを言ったんだろう』
…みたいな感じに☆
何事も行きすぎればバランスは崩れるし、
(この場合はいわゆる男性性に傾きすぎる)
「外側」に意識が向きすぎている時って、
人や物事…そして自分自身への不満も
募りやすくなるものです
『起きた出来事にたいして、
なぜ私はこう感じているんだろう??』
『そもそも私はどうしたかったの?
何でそうしたかったの??』
こうやって、
“外側の状況“と“内側の心“を繋げていく。
月並みですが、
頭も心もきちんと整理する時間を持つこと
それによって、
人や出来事への見方が変わったり
自分にとって本当に必要な物に気付いたり
自分の新たな能力/スキルに気付いたり
(↑全部私の実体験です^^)
心がニュートラルになることで、
本来の自分も発揮しやすくなる
自分の感情/感覚を丁寧に確認していくこと。
それがイコール、
自分の月と金星を使うこと
なのです
さらに今回のホロスコープの場合だと、
特に【少女性の部分】が強調されます。
小さな子供の頃というよりかは、
10歳前後から思春期のころ
大人に憧れてこっそりリップを塗ったとき。
かわいくなりたいと鏡をずっと見ていたとき。
恋に恋してトキメいてたとき。
そんな子供らしい純粋さと、
女としての自覚が芽生えた大人が、
混ざりあっていたとき
その時に好きだったことは何?
もし今その年齢のときなら何を選ぶ?
もし何でも叶う世界だったら何をしたい?
“月“と“金星“のキーワードと一緒に、
↑も書き出してみると良いですよ~
そしてそのエッセンスだけでも良いので、
ぜひ叶えてみましょう