「その服かわいいね」って言われると激おこだった話 | 【還る占星術】星のリズムの先にある魂由来のあなたへ還る

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振り回されたくないあなたへ。

星のリズムの先にある
「本来の自由な自分」を
見つける旅へ――。


こんにちは(*・∀・)ノ
お越しいただきありがとうございますキラキラ



突然ですが、
わたしは「その服かわいいね」って
言われるのが大嫌いでした。


本当につい最近まで嫌だったんです。



「…で、わたしは?

わたしはどうなの?!


どうなのよぉぉーー!!!」



はい。


自分大好き人間♡




「プリチーなあたしを認めなさいよーー!!

あたしが努力して自分磨きしたのよー!!

服だってあたしが選んだのよっ!!

あたしを認めなさいよーー!!!

あたしをかわいいって認めなさいよぉぉーー!!!






m(__)mm(__)mm(__)mm(__)m






「服かわいいね」にイライラする。

その本音はこんな感じでした。


その時はもちろんわからなかったですけど(笑)





それでですね、

このモヤモヤをノートに書き出して
向き合ってみました。


そうしたら出てきましたよ、
思い込みたちが。

こんな感じ↓



服に色々と依存しすぎ問題ポーン



「わたしはかわいい服を着ないと
かわいくいられない、モテない」

「わたしは性格が女らしくないから
かわいい服で取り繕わなければならない」

「でも服で取り繕ろうのも、
人を騙しているような気がする」




真顔真顔真顔




前に書かせていただいた事と重なりますが、


内側で感じている不足感や不安を

外側の要素で埋めようとしない方が良い。




なんでかというと、


「今の自分の否定」から
スタートしているからです。


冒頭の暴言ぷりを見て分かるように(笑)

ここをスタートにしてしまうと、
どんなにきれいになったとしても、
自分が満たされることはない滝汗




だって自分が自分を
認めていないのですものね。




例え相手がどう誉めても、
「本当はどうなの!?もっと誉めて!!」と
クレクレ星人が出現してしまうのです宇宙人宇宙人





ノート術と合わせて、
年末に「好きなもの」を改めて
意識したことも相乗効果になったのだと
思います。



「わたしは今持っている服が好き」

「この服たちを着ているとワクワクする」

「こういう世界観に囲まれていると、
一番気分よくいられる」



別に性格がすごい女らしくなくても、

毒吐いても、鋭く観察しちゃっても、


それとは対照的な、
キラキラかわいいものが好きでも全然良い。


今はこれが好きだから選んでる♡


気が付いたら、
そう思えるようになっていました。


服はかわいいよねニヤニヤ
と思っていたのは、私自身だったんですよね。




そしてそして、
落ち着いて考えてみると、

相手が言う「服かわいいね」は、
服とわたし自身をトータルで見た上で
褒めてくれていたことがわかりました。



人によって、
褒め方ってそれぞれなんですよね。


その人の切り口がある。



普段の会話をよーく思い返してみても、

「その人の雰囲気に合ってないと
同じ服でもかわいくみえないよね」

その人はそんなことを言っていたのでした。


だから「服かわいい」は
その人の最高の褒め言葉だったんですびっくり




相手が何を思って言ったかなんて、
本人にしかわからないですよね。

(わたしは実際に思いきって本人に聞きました。
信頼できる人だったので。)



でも「思い込み」があると、
ついつい変に言葉を捉えて、
邪推してしまうこともありますショボーン



だからこそ、

そんなモヤモヤしたときは
「思い込み」を認識出来る、
ステップアップするチャンスアップ



最近はそんな風にドドーンと構えておりますグラサン




…と言うことで今回のまとめ♡



♡ 何だかわからないけどイライラするときは、相手じゃなくて自分を振り返ろう。

♡ 「わたしはこれが好き!」
その気持ちを何より大切に。

♡ 相手には相手の褒め方がある。

♡ モヤモヤが来たら喜ぼう。



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最後までお読みいただきありがとうございましたラブラブ