那須の教会 | 結婚情報ブログ

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ゆっくり出かけて、那須の教会に行った。
1時には着いたが、今日は日曜日なので、結構混んでいた。
結婚式も数組あったようだ。

いつものように、各聖堂でお祈り・・・と思ったら、後ろから来た団体客がいて、
ガイドさんから「申し訳ありませんが、団体様のご案内をしますので・・・・
(ここをどいて、空けて下さい)」とのお言葉。
仕方なく、もっと進んでみたら、私のお気に入りの椅子に、老年カップルが
座っていて、動かない。
もっと進んだ場所の椅子で、置いてある雑誌を読みながら、やっと弓形。
そう・・・私の目的は、お祈りと弓形なのだ。
ステンドグラスの見学は、もう35回以上やっているので、
あまり気にしない。
お気に入りの椅子で、昼寝と弓形。
雑誌に夢中になっているフリをして、大勢の見学客を無視し続けた。
人声があまりしなくなってからも、弓形は続く。

いつものように、長居をして、お気に入りのビスケットを買い、
帰って来た。

往路、那須町に入った頃だった。
ものすごい気づきがやって来た。
助手席のT様に(以前はずっとYJさんだったのに・・・)
「これって? これって? 合ってますか?」と聞いたら、
笑いながら「早いな。そうだ」とおっしゃった。
その気付きに関しての浄化をその場で行ったら、
すごい反応が出た。
反応が出たまま教会に入った。
そして、弓形しながら、天使や精霊さんたちに浄化と
癒しをお願いしていた。

出るころには、かなりすっきりしていた。
昨日の登山での浄化とは、また違った感触だった。
しかし、どちらも、左半身の浄化ではあった。

教会を出る直前。
千葉の友人にメールをした。
「水曜日に行くよ。車で。決心出来た。」と・・・
そうしたら彼女も「良かった。実は、どうにもこうにも辛くて、
対面セッションお願いしようと思ってたところなの」との返信。
他にも数人、セッション希望者がいるので、仕事になるのだが、
目的は右半身SMさんに会いに行くこと。
会いに行かねばならない、ということに気が付いた。
それは、私とYJさんのためなのだと、はっきり悟れた。

往路の運転中。
唐突に感じたことがあった。
月の時代の恋人は、T様に殺されていた。
でも、右半身SMさんの魂は、ずっとずっと幽閉されていた。
精神的な拷問を受けながら。
その方がハードだ・・・
そう簡単に、カルマの解消が出来るわけもない。
それに、私のこの両足の冷えは、どう考えても、
幽閉中の彼と連動している気がしてしょうがない。
T様は「その通り」とおしゃった。
ならば「彼の魂から、私とYJさんは、相当憎まれたり、恨まれたり
していますよね?月のお方でさえ、
憎しみを向けてこられていたのですし」と
聞いたら、また「その通り」とおっしゃる。
げええええええ・・・・・・・ (~_~メ)

そして、車の中、右半身SMさんからの
怨念と呪いの浄化をやってみたら・・・・
すごかった!
いつもの呼吸困難と、しびれと痛みの場所に
激痛が走った。
やっとわかった。
この痛みと痺れは、YJさんの悪影響ではなく、右のSMさんからの
怨念だったのだ。
その後も、数回行ったが、毎回その箇所が痛む。
そして、足先にもびりびり感。

うわぁぁぁぁ・・・
こんなにも、憎しみや恨みの念が来ていたなんて。
でも結局それは、T様の悪行のせいだ。
「なんで私が、あなたの悪行の尻拭いをしなくちゃいけないんですか!
なんでこんなひどいことになってるんですか!
あなたもちゃんと何とかして下さい!」と怒鳴ってしまった。
あまり言いすぎると、また神罰になりかねないので、少し
抑え目に文句を言ってみた。
「仕方ないだろう」とのお答え。
カルマは平等だ。
私が関わった部分は、自分で何とかするしかない。
分かっている。
でも、彼の魂へ、愛と浄化と癒しのエネルギーを降ろす作業は、
一緒に行った。
贖罪の旅に、深い意味が加わったのだ。
単なる好奇心は消えた。
ひたすら、SMさんの魂にお詫びし、愛と浄化のエネルギーを
送り続け、あちらからの怨念や呪いを、少しでも相殺する。
会うことに意味が出来た。
怨念や呪いの解除のためだ。
説明ではなく、出会うことで、お詫びのエネルギーと愛を渡し、
彼の魂に納得してもらうしかない。

うううううっ・・・
T様は、にこにこご機嫌だった。
昨日もずっとご機嫌だった。
「お前は気付くのが早いな」と褒められても、あまりうれしくない。
「全部、あなたのせいですよね?」と何度か言ってみたが
聞く耳が無いらしい。
「神様だからって、好き勝手するのは良くないです!」と言い諭した。
笑ってる。
もう・・・・(-_-メ)

でも、決意したら、すっきりした。
友人からの返信メールに「どうしたんですか?さっきのメールから、
清々しいエネルギーを感じましたよ」と書かれてた。
まさに!!
この選択に間違いない。
そう確信できた。
ミカチャンにも確認した。

間違いない。
贖罪の旅は、魂を一気に成長させるのだそうだ。
そして、本当に「愛を発揮する」ということが、どういうことなのか、
身体で感じられた日だった。

迷いがなくなった。