最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧それほどに 思っていたのか 「どのフタも 開けっぱなしが とても嫌なの」草むらにその名を問えばたちまちに 紫詰草とグーグルレンズお出口は左がわです 運転手は亀だ車掌は川鵜 チンチンさくらんぼたわわに実り艶やかに ルージュは光る 触れてはならぬまわりなど お構いなしに わか竹よ 伸びろよ伸びろ 春はいまだしむらさきの あやめの群れは うちしめり 雨のきざしや 五月の空は平然と嘘をついたらあかんぜよ 民のいかりに天秤ゆれるわが輩は 朝 寝朝風呂 だいすきで やぶり給うな 夢見の時をチェリッシュの てんとう虫も 飛び出して 華燭に舞った 虫たちの頃新緑の雑木林の高きよりさやぎ見下ろす 野生の藤はその話三回目だがまあいいさうなずいている月はおぼろに七歳の 優勝カップを こじつけに 子が生まれ年 ワイン飲みたりくちあけて 麻酔打たれて しびれゆく 両の手にぎり ぼろやの修理いっせいに はなみずき咲く 花びらは そばかす程に うす紅の頬命あり 焼肉を食い 酒を飲み とどまる友と 酔いふかめゆく日のあたる 川のよどみは ゆったりと 子亀首だし 花びらの浮く指図には煩わしいとと思いつつ 言うがまま也 のどかなる午後こぞり咲く 黄色たんぽぽ 草の野に 去年のごとくに 去年よりかなしつの立てて ゆくさき探る 天国と 極楽浄土の 違いは知らず子育てに 励むツバメの 忙しき 止まる一瞬 電線ゆれる<< 前ページ次ページ >>