最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧スワヒリの 熱き調べに 唄いたり くら闇の中 黄金の顔は雪渓が雷鳥坂からひらけたり裾野なだらにゼブラの姿友を失い もう無理ですか 山靴が 棚にならんで 笑っているよ煙たつ焼とり角屋ははやすでにならんでいます プランBだな穂高岳で滑落をして生きのびたこの幸運をいとほし生きん葉の上の カエルの雄よ みどりさす 恋の季節か 追えば逃げるぞ切り株に 新芽つややか 伸びている 生きぬく意志の ほのめきやまず二人ゆく 厳しき滝が 想い出の 時間の中 へ 落ち続けたり焼酎になじんだ咽喉がひさびさの生のジョッキにあたふたしてる宇賀渓谷の 流れの釜に 身を浸し 誇らかだった 君は今なし縦横に棘ある蔦の伸びる先 ブラックベリーの 赤い実黒い実ガキどもは 甘さに飢えてた 枇杷の実を 今朝つみ食めば 透明な味さあ夏だ シャーラーララララ あじさいの 花の上すすむ 蝸牛おりキャップから したたる雨に 跳ねてゆく 授業の前の ガゼルの足はおれも また忘れさられてゆくものか意固地となりてひとり黙食なが雨の 昨夜を今朝は 晴れわたる やっぱり先に 謝りますか天白川に雨降りつづき 濁流の跳ねて散りたり荒ぶる堰に 天白川は 朝日のそそぎ 濃きみどり 流れの中に ゴイサギぞ立つ朝という魔法使いが葉うらにもひかりを注ぐあじさいの花ライバルは鳥たちですよつぶらなる 枇杷の実そだちほんのり黄色<< 前ページ次ページ >>