◆爺の会社です

ピーテック (ptech.jp)

 

 

 

本日は 3XV を整えます

 

 

 

まずは SPタイプのフロントフォーク

 

 

組付け時のミスで、オイルがダダ漏れだったんだな

 

 

 

純正シールに打ち換えて、組み立てていきます

 

 

 

 

 

ココの寸法、マニュアルでは 10.5mm

これがズレると、セッティングが狂うらしい

 

詳しくは忘れた・・・・

 

 

 

 

 

片方、組み立て完了!

 

 

 

 

 

ここでトラブル

画像の樹脂製カラーの、もう片方が無い!

 

 

パーツは、もう出ないし、仕方がない作ろう

 

上の写真は採寸してるところ

 

 

 

カラーが出来上がるまでフォークの組み立ては後回しにして・・・・

 

 

 

 

ピストンが届いたよ

TKRJ STD ピストンキット

 

 

 

 

クリアランス確認のため、シリンダーに突っ込んでみた

 

 

 

 

ちょっと、当たりが強い所があるなぁ

 

 

バリが出てるのかとも思ったが、

届いた時点で一通りの面取りは施してあった

 

 

↑念のためペーパーを当てたが、”面取りのバリ”は無かったヨ

 

 

まだ、シリンダー内壁の荒れが整っていないせいだな

ペーパーで追い込んでみる

 

 

 

 

 

ようやく、抵抗なく摺動するようになったヨ

 

 

 

 

 

さて、リングをセットしようとしたが、

2本あるリングが両方とも、トップの溝に入らない!

 

 

↓2本とも、セカンドの溝には入る

 

 

 

 

↓トップの溝には入らない(2本とも)

 

 

 

 

 

これは、アレですわ

”ナントカ”リングつって、テーパーが付いてるヤツだな

 

キーストンリングな

 

 

 

上面を表すTマークがあるだけなので、見分けられなかったけど、
改めて画像を見ると、テーパー付いてるのが分かるね(汗)

 

 

 

 

 

無事に組み込み完了!

 

 

 

 

時間の関係で、

シリンダーの組み立ては来週に延ばすとして、

キャブレターの寸法を測っておこう

 

 

 

 

中華PWK32 の外径は φ40mm

 

 

 

 

インシュレーター内径は約40.5mm

 

 

 

締め付けが弱いと二次エアを吸ってたから、

キャブ側が φ41mm がベストなのか?

 

 

実は、これまで勘違いしてて、

SP のキャブ口径は φ32mm だと思テたんだけど、正しくは φ36mm だったんだな

 

 

じゃあ、φ32mm じゃ、まだまだ小さいんじゃね?って思うようになった

 

 

 

ツインでの走行でも、13,000rpm まで回るけどパワーが無いのは、

キャブ口径が足りないんじゃなイカって

 

 

 

んで、入手可能なキャブで、外径が φ40~φ41mm のを探したら、

同じ中華 PWK の 34 があった

 

 

 

 手配して、今日はここまで