◆爺の会社です
続きです
今日は、時間を取って、ジェットを合わせていきましょうか
とオモタら・・・・
朝、駐輪場に行ってみると、
ガソリンがダダ洩れ状態(大汗;)
キャブがオーバーフロー気味だったのは知ってたけど、
だから尚更、
コックはOFFにしといたんだけどなぁ(汗)
何故、今日になって漏れる・・・・・
昨日までダイジョブだたに
まずは、安全を確認した後、
周りに迷惑かけてないのを確かめて
幸い?
タンクはすでにカラ。
これ以上、漏れ出る事はない。
漏れの原因究明は後回しにして、
先に、ブレーキペダルを取り付けます
ピボットシャフトをネジ込んで
裏側から、ワッシャを通して、Eリングで留めます
↑前に、このEリングを無くして、スケジュールが狂ったことアルヨ
だから、今回は、早めに取り付けておきたカタサ
これで車体は走れる状態になりました
(イエ、ガソリン漏れてるけど・・・・・)
車体を左に目一杯傾けて、
タンクに僅かに残ったガスをキャブに送ってから、
セルON!
とオモタら
ウンともスンとも言いません
さっきまで点いてたニュートラルランプも消えました(汗)
バッテリーが上がってます!
今まで散々”リチュームイオンバッテリーは自然放電が少ない”と豪語してたのですが、
ダメな時はダメなようです
モバイルブースターを繋いでクランキングしますが、
セルは回りません
暫く繋いでおけば、
セルも回るんですヨ
キックで始動、ともオモタのですが
隣のジャイロX(のバッテリー)と、ブースターケーブルで繋ぎます
この方が楽だしね
ここからは始動一発!
キャブのフロートのガス分は回りました
タンクは完全にカラになりました
走る気も無くなりました・・・・・
タンクを外して室内へ
コックから残ガスが垂れてます
ここも漏れてるやなイカ!
タンクとの合わせ面のパッキンも新しかったハズだが、
僅かに湾曲したタンク底に密着してないらしい
次に組む時は、液ガスを塗って対策しなくては
↑この部分の漏れは、大したことない模様で、
これが原因でタンクがカラになったワケではなさそう
コックがOFFにならないことの方が重要なので、
分解確認します
ありゃ、"ニコチャンパッキン"が号泣してるように見えます!
硬化したゴムが削れ落ちて、涙目になってます
昨日、始動の為にコックを回して~戻して~
した際にエグれてしまったのだろう
漏れたガソリンが事故にならなくてヨカタよ
ひょっとしたら、ニオイとか、誰かの迷惑になってるかもだけど
たしか、セローの"ニコチャンパッキン"は、
まだパーツが出るハズ
手配しときましょう
パーツリストには、
コックがタンクに直付けのタイプと(爺のはコレ)、
ホースを介して別体になっているタイプがあるが、
”ニコチャンパッキン”は共通
3AJ-24523-00 : WEBIKE で \440(税込)
そうそう、キャブのフロートバルブもだ
今日はここまで