◆爺の会社です
続きです
”大事なことは載ってない”
サービスマニュアルあるあるです
(個人の意見です)
先人の知恵をお借りしようと、ネットを徘徊
とても分かりやすい記事がありましたので、
勝手に貼っておきます
問題ございましたら、お知らせください
ブロ主さんも、おっしゃってますが
”スタータースピンドルの嵌め合わせ”が重要で、
”奥の黒いツメの様な部分が、
エンジン側の凹みにはまって”いないと、
”キックを踏み込んだ時に、
飛び出すギアの飛び出し量が足りなくなって、
アイドルギアへ上手く噛み合わなくなります”
正に、爺セローの不具合がコレでした
手本を参照しながら組んでいきます
マニュアルに載っている通り、
スプリングのデッパリ(キックギヤクリップ)を、
ケースの溝に合わせながら入れるのと共に・・・・・
↓この”スタータースピンドル”のツメ部分が
ケースの凹みにハマることが重要なんだな
↓ハハ、見えづらいですね(汗)
キチンとハマってます
手本の通り、スプリングの端をラジオペンチで掴んで右にネジって、
突起に引っかけます
で、これも手本の通りなのですが、
カバーを閉じる前にキックペダルを仮付けして
テストします
”プラグを外しておけば、
圧縮がかからないので手で動かして試せる”と、
細かいところまで丁寧に掲載されているブロ主さんに感謝です
ガスケットは、幸い、キズつけずに済んだので再利用します
カバー取付完了!
オイルを入れます
A.S.H.FSE RACING E-Spec 10W-40
規定量入れます
フウッ、ようやくフツーになりました
今日はここまで